1. 眠っている自信を呼び覚ますのは、小さな成功体験 『自信がつく方法』

眠っている自信を呼び覚ますのは、小さな成功体験 『自信がつく方法』

出典:www.flickr.com

 「成功するか否か」において、「自信」という要素は思った以上に大きなウエイトを占めているもの。しかし社会人ともなると、自信を育てるのにタイムリミットを感じている人もいるのでは?

 そこで着目したのが、多くの企業で人々に自信をつける研修をしている、アメリカの心理カウンセラー、バートン・ゴールドスミス氏。バートン氏は自身の著書『自信がつく方法』で「どんな人の中にも、本来、自信は備わっているのです」と話しています。

 今回はこの本から、眠っている自信を呼び覚ます方法をいくつかお伝えします。

誰かのために動いてみる

 人の役に立っていると思うと、私たちの自信は飛躍的に高まるそう。それは、脳の中でドーパミンやセロトニンなどの化学物質が生産され、抑うつや不安を軽減して喜びが湧いてくるためです。

 また、自分を大切にすることも重要。自分を顧みない行為は、逆に周りへの迷惑をかけてしまうことになります。人のためなら自分はどうなってもよいと考えるのは避けましょう。あくまで自分を大切にし、その上で他人を気づかいます。

 人助けの方法は、もちろんお金や物である必要はなく、優しい言葉をかけることや支援の手を差し伸べるといったことで構いません。

小さな成功も、褒めてお祝いする

 自分の能力をもっと認めることができれば、自信をつけることができる

出典:バートン・ゴールドスミス(2012)『自信がつく方法』

 どんな些細なことでも、成功したときに祝えば、大きな目標の達成に役立ちます。例えば、ほんの数人の前で行う簡単なプレゼンテーションが上手くいっただけでも、自分を褒めて祝うことで、その体験をまた繰り返したくなるはず。

 自信のある人は、過去に成功したことを思い出し、自分には成功させる力があると言い聞かせているそうです。小さな成功を繰り返すうちに、いつでも本来の能力を発揮することができるようになるでしょう。

成功体験を練習で繰り返す

 一流と呼ばれる人は、常に向上心を持ち、最善を尽くし、最高の自分になるために、長時間の練習・研究・実践を積み重ねています。例えば、大リーグの名選手はシーズンが終わったからといって練習をやめません。オフにしばらく休養することはあるかもしれないですが、充電が終われば練習を再開します。

 彼らにとって「練習」は成功体験。成功体験の繰り返すことによって技術を高め、最高の自分に近づけています。


 誰だって、最初は成功体験なんてありません。それでも、自信がある人がいるのは、まず行動してみて、そこで小さな成功を積み重ねてきたから。自分に自信がなかなか持てないという方は、『自信がつく方法』を実践してみてはいかがでしょうか?



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