1. 働く目的なんて、今はまだなくてもいい。働く目的を探すために自分の武器を持っておくべきことの重要性

働く目的なんて、今はまだなくてもいい。働く目的を探すために自分の武器を持っておくべきことの重要性

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 あなたは何のために働いていますか? お金や生活のためでしょうか。それとも自己実現のためでしょうか。改めて考えてみると、「何のために働いているのかもわからない」という人も少なくないのではないでしょうか?

 しかし、働く目的がわからないからと言って、焦ったり落ち込んだり自分を責めたりする必要はありません。では、どんなことを考えて働けば、働く目的を見つけ、よりキャリアを充実させることができるのでしょうか?

働く目的はなくてもいい

 せわしなく過ぎる日々の中では自分の仕事の成果が見えないことも多く、「なんのために働いているんだろう」と働く目的を自問自答したくなります。自分がいなくても同僚も会社も何も変わらないのではないだろうか、とさえ思えることもあるかもしれません。

 このような後ろ向きな考えが頭をよぎり出すと、仕事のモチベーションはたちまち落ちてしまいます。そんな時に、よく言われるのは「働く目的が足りない」といったこと。

 働く目的を持った方が良いことはわかっても、どうやったら持てるのか、具体的に教えてくれる人はなかなかいませんよね。では、どうすれば働く目的を持つことができるのでしょうか?

未来ではなく、今を目的にしてみる

 社会人全員が明確かつ長期的な目的を持って働いているわけではありません。また、働く目的は不変なものではなく、経験や年齢によっても変わってくるはずです。むしろ、自分の器から大きくかけ離れた目的であれば、現実味がなく机上の空論に終わってしまうことも。

 特に今、働く目的がないと言うのであれば、無理に大層な目的を持ったり、自分自身をよく知らない中で目的を作り出そうとする必要はありません。当面の目的を「自分自身の可能性を見つけられるように様々な経験をする」だったり「自分の興味を持てる場所でとりあえず頑張ってみる」と、未来ではなく今を目的にして考えてみるのはいかがでしょうか?

 その上で、経験や年齢を重ねる中で自分の目的が見つかれば、大きな目的にシフトしていけば良いのです。そう考えると、目的がわからないという人にとって、大きな目的を持つことよりも先に必要なのは、自分自身を良く知るということです。

目的を見つけるために、自分の武器をたくさん持っておく

 自分自身を知らずして、仕事の目的を持つことは難しいこと。人間、自分の興味がないものに対して目的や意味を見出すことはなかなか出来ないからです。

 そのために、自分が興味を持てるのはどんなものなのか、出来るだけ様々な分野の物事に取り組んでみて、知っていくことが大切です。例えば、仕事以外でも興味を持てる資格の勉強に取り組んでみる、違う業界で働く人の話を聞いてみるといったようなことでも構いません。

 そうする中で、自分の興味が持てるもの持てないもの、集中して取り組めるものそうでないものと、自分の向き不向きや、力を発揮できる環境がわかってくるはずです。こうして、自分の武器を一つずつ増やしていく中で、自分の武器を活かせる仕事の目的を見つけられるようになるのではないでしょうか?


 仕事では「長期的な目的を持たなくては」と思っていませんか? しかし、今仮に働く目的がなくても焦る必要はありません。初めから未来の大きな目的を探すのではなく、まずは将来のために目の前のことを目的にして精一杯取り組む。そして、様々な分野の物事に取り組む中で、自分の武器を一つずつ集めていく。そして、その武器を活かせる目的を見つける。

 そんなプロセスの中で見つけた目的は、きっとあなただけの仕事の目的になるはずです。

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