1. デジタルコンテンツ事業に力を入れるAmazon。映画館向けの独自映画の制作を年内に開始

デジタルコンテンツ事業に力を入れるAmazon。映画館向けの独自映画の制作を年内に開始

by kodomut

 2010年に映画制作会社「Amazon Studio」を設立し、コンテンツの配信だけでなく制作にも力を入れ始めているAmazon。先日開催されたゴールデン・グローブ賞の受賞式では、Amazonが制作したオリジナルドラマ「Transparent(トランスペアレント)」がコメディ/ミュージカル部門作品賞を受賞するなど、少しずつ結果も出始めてきている。

 そんな中、Amazonはコンテンツ制作に弾みをつけるべく、ドラマ以外にも劇場向けの映画制作にも乗り出すことを発表した。

劇場向けのオリジナル映画の制作へ

by gtall1

 具体的には、「Amazon Original Movies」という取り組みにより、劇場向けの映画制作を行っていく予定。本格的な制作は2015年内に開始し、年間で12本の制作を見込んでいるとのこと。

 また、制作した映画は劇場で公開後4〜8週間以内にAmazonの動画配信サービス「
Prime Instant Video」にて配信されるという。

デジタルコンテンツ事業に力を入れるAmazon

 最近、Amazonに関するニュースと言えば、ドローンによる配送サービス、即日配達サービスといった「ロジスティクス」の分野に関するものが多くなっているが、その裏でデジタルコンテンツ事業にも力を入れている。

 例えば、映画監督として40年以上のキャリアを積むウディ・アレン氏と契約を結び、1話30分のシリーズ番組の制作を発表したのは記憶に新しい。このように、Amazonは電子書籍以外のデジタルコンテンツの領域にも積極的な動きを見せている。

 今後、Amazonのクリエイティブな分野への動向からも目が離せなくなりそうだ。

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