1. 肌寒い冬はアツアツおでんに限る。中まで染みたダシがおいしい「おでん」を味わえる名店4選

肌寒い冬はアツアツおでんに限る。中まで染みたダシがおいしい「おでん」を味わえる名店4選

出典:www.flickr.com

 湯気が立ち上る鍋の中に浮かぶ、数十種類のおでん種。練り物や牛すじ、大根などの野菜の旨みが溶け出したあっさりしつつもコクのあるダシ。肌寒いこの季節には、熱燗をお供にアツアツおでんを頬張りたくなる。ここでは、下町の老舗から新感覚のおでんを食べられる名店まで紹介。

関東・関西・名古屋、3つの味を楽しめる「おでん割烹 稲垣」(半蔵門)

 地域ごとにダシや味付け、具材に違いがあるおでん。半蔵門にある「おでん割烹 稲垣」は関東風・関西風・名古屋風、3つの味が楽しめる。

 濃口醤油で甘辛く煮こまれた関西風、やさしいダシの味がタネの味を引き立てる関西風、旨みが凝縮したコクの味噌味の名古屋風。どれも主張しすぎない上品な味で、よく染み込んだダシがおいしい。ぜひ3つの味の違いを味わってほしい。

カマンベールチーズや揚げ餅など変わり種を味わう「おでんやden」(四ツ谷)

 四ツ谷にある「おでんやden」は、トマトや揚げ餅などの変わり種おでんが味わえる、若い女性におすすめのお店。中でも食べてほしいのが、カマンベールチーズのおでん。鰹ダシの旨みとチーズの相性は良く、とろ〜りとした食感は一度食べたらやみつきになること間違いなし。

 落ち着いた雰囲気の店内は、照明も暗めで上品な装い。これまでのおでん屋のイメージを変える逸店となるだろう。

ご当地グルメとしても人気の静岡おでん「西尾さん」(新宿三丁目)

 静岡県を代表するご当地グルメとして人気の静岡おでん。真っ黒な煮汁の中で煮こまれた、串に刺さったタネ。味噌や青のり、削り粉をふりかけて食べるスタイルが一風変わったおでんを生んでいる。

 新宿三丁目にある「西尾さん」では、安くておいしい静岡おでんがいただける。見た目は濃いが意外にもあっさりとした味付け。とろとろに煮込まれた手羽先は、ぜひ食べてほしい逸品。

ダシの染み込んだ名物「とうめし」が美味い「日本橋 お多幸本店」(日本橋)

 ほかほかのご飯の上に甘辛く煮こまれた豆腐を乗せ、旨みがギュッと凝縮されたダシをたっぷりかけた「とうめし」。この名物を味わえるのが「日本橋 お多幸本店」だ。

 シンプルな見た目とは裏腹に、味が染み込んだ豆腐はやみつきになるおいしさ。ぷるっぷるの食感も口当たり良く、ぺろっと完食してしまうはず。



 昔ながらのシンプルなものから変わり種のものまで、様々な味わいがある「おでん」。これを食べずに冬を終えてしまえば、きっと心残りになるはず。ぜひ、あなたも「おでん」で心も体もほっと温めてほしい。

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