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ホットペッパーの強みをホリエモンが分析! 「大衆飲食店は情報を載せないと経営が立ち行かない」

hotaka

2015/01/15(最終更新日:2015/01/15)


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 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

 今回取り上げた質問は、「飲食店の情報サービスについて質問です。ホットペッパー、食べログ、ぐるなび、オープンテ­ーブル、Retty、TERIYAKIなど様々な飲食店の情報サービスがある中、一番知名度が­あるのはホットペッパーだと思うのですが、ホットペッパーの強みって何なのでしょう­か? リクルートというバックボーンもあると思いますが、堀江さんの分析お聞きしたいです­」というもの。

 ホットペッパーといえば、今や知らない人の方が少ないほどの知名度を誇るグルメ系サービス。そのビジネスについて、ホリエモンの目にはどのように映っているのだろうか?

リクルートの営業力が全てだよ

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 ホットペッパーの強みについてホリエモンは、「配布力、クライアントの獲得力などリクルートの営業力が全てだよ」と分析する。やはり、ホットペッパーの強みはリクルートの営業力にあるという。

 実際、大衆飲食店はホットペッパーに店舗情報を載せないと、トップライン(売上)が上がっていかない状況に陥っているそうだ。そのため、リクルートの独壇場になっている。

結局はリクルートの思うがまま

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 ホットペッパー以外にも、SUUMOやリクナビなど多角的に事業を展開しているリクルート。「結局、リクルートが儲かっているビジネスってプラットフォーム化しているもの」とホリエモンは語る。

 費用対効果はいざ知らず、情報を載せなければ……と思ってしまうほど巨大なプラットフォームを築きあげたことがリクルートの最大の強みなのかもしれない。

 「堀江貴文のQ&A vol.422〜ホットペッパーの強みとは!?〜」では、ホリエモンがホットペッパーの強みについて語った。様々なテーマを、ホリエモンならではの語り口で分かりやすく解説してくれるこのチャンネル。一度、ご覧になってみては?




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