1. 心休まるのは「カフェ」じゃない。馴染みの「喫茶店」を見つけてくつろぎのひと時を過ごそう

心休まるのは「カフェ」じゃない。馴染みの「喫茶店」を見つけてくつろぎのひと時を過ごそう

出典:photohito.com

 年季のあるドアを開けると、心地良いジャズやクラシックの響きと芳ばしいコーヒーの香り。ノスタルジックな雰囲気の残る「喫茶店」では流行りのカフェにはないくつろぎのひと時が過ごせると、年配者だけでなく若い人も訪れるという。多くの年齢層を掴んで離さない「喫茶店」、その魅力とは。

時代と物語を感じさせるレトロな空間

 店内をやさしく照らすアンティークなランプ、長く使い込まれ味のある椅子やソファ。これらには真新しいカフェには醸し出せない雰囲気がある。まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような体験ができるはずだ。

 時の流れが止まったような店構えの「ロージナ茶房」は、昭和28年にオープンした現存する都内最古の喫茶店だという。レトロな雰囲気が味のある店内は、まるで遠い昔の時代を冒険しているような気分に浸れる。

東京都国立市中1-9-42

心地良い静寂感の中で心休まるひと時を

 店内にジャズやクラシック音楽が響き渡り、お客同士の会話もどこか落ち着きがある。くつろぎの空間の喫茶店では、心地良い静寂感の中で心休まるひと時を過ごせることだろう。

 店に一歩入れば重厚なクラシック音楽が響き渡る「名曲喫茶ライオン」。席につくと正面にそびえ立つアナログ時代のスピーカー、あたりを見渡せばLPの山。ここはまさにクラシック音楽を聴くための喫茶店。心地良いクラシックの調べに耳を傾け、くつろぎのひと時を。

東京都渋谷区道玄坂2-19-12

どこか懐かしい手作り喫茶メニュー

 濃厚な味付けの具材たっぷりのナポリタン、時間をかけて抽出されるサイフォン式のコーヒー。キッチンから薫る匂いさえも美味しい喫茶メニューは、なぜだか無性に食べたくなる。このカフェにしかない喫茶店の懐かしの味を目当てに訪れる人もいるほど。

 浅草にある昭和の雰囲気をそのまま残したような「ロッジ赤石」では、昔懐かしい昭和の喫茶店メニューが味わえる。食べてもらいたいのはやはり、たっぷりケチャップの甘みと酸味が美味いナポリタン。ピーマン、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎの組み合わせはまさに王道のひと言。

東京都台東区浅草3-8-4


 カフェにはないくつろぎのひと時を味わえる「喫茶店」。この昔ながらの空間こそが、きっと本当に心休まる場所になるはず。ぜひあなたも、馴染みの「喫茶店」を見つけてみては?

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