1. 全ての仕事が成長の源になる。将来の活躍のために若手ビジネスマンが身に付けるべき「部下力」

全ての仕事が成長の源になる。将来の活躍のために若手ビジネスマンが身に付けるべき「部下力」

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by Thomas8047

 これから先、より良いリーダーになるためにリーダーシップの自己啓発書を読んだり、セミナーに参加したりする人は多い。しかし、実際の職場で学べる事を見落としてはないだろうか。毎日働いている仕事場にも、将来のリーダーシップに役立つ要素は沢山ある。

将来のリーダーが鍛えるべきは「部下力」である

 将来リーダーになる人に是非鍛えて欲しいのが「部下力」だ。将来上司になるにあたって、「部下としての経験」は非常に役に立つ。

部下の気持ちを汲み取ることが出来る

 部下のモチベーションを保ち、仕事が成功するように動かすためには、まず部下の気持ちを理解していなくてはいけない。部下としてたくさんの経験をし、それを学びとしているかが、上司になった時、部下に対して効果的な対応ができるかどうかに関わってくる。

今何をすべきなのかは部下の時に知ることが出来る

 仕事の仕組みを効率的に知ることが出来るのは、上司に様々なことを教えてもらいながら仕事ができる部下の時である。部下としての仕事を疎かにせず、先輩のフィードバックなどから常に全力で取り組み学ぼうとする姿勢を取ること。それが、仕事における幅広い知識や先輩のフィードバックによるより深い知識を得ることにつながり、その後の仕事の質を高めてくれる。

部下としての経験をこれからに活かすために

 では、部下としての経験をより「部下力」につなげていくには、何を意識すれば良いのだろうか。

リーダーの思いの先回り

 部下として働くうちから、将来リーダーになる時を見据えて働くならば、少しでも多くリーダーの側で働くことが大切となる。

 さらに、リーダーの思いを汲み取り、先回りして動きながら試行錯誤することも大事だ。自分がしっかりリーダーの考え通りに動けているか確かめられることは、リーダーの目線を知ることに繋がる。リーダーになるまでに複数のリーダーの視点を実感することは、後にリーダーとして活躍する上で利点となるだろう。 

苦い経験は、将来の糧になる

 厳しい上司に、心が折れそうになる時もあるかもしれない。しかし、そんな経験も将来の糧になる。難しい課題で「こういう導き方をすると部下はつらい思いをする」、「こういう事ができれば、部下もやる気を取り戻すのではないか」という事を考えることが出来るからだ。このような経験から部下の気持ちがわかり、将来リーダーになった時、難しい課題にぶつかったとしても様々なアプローチが出来るだろう。まずは、どんな相手にも一生懸命自分をぶつけてみるのが大事ではないだろうか。


 リーダーへの憧れを強く持っていると「部下としての経験」は退屈なものに思えたり、無意味に感じてしまうことがあるかもしれない。しかし、「部下としての経験」こそ、リーダーとしての力量に影響してくるのではないだろうか。これから先やってくるリーダーとしての機会に備えて、積極的に「部下」としての学びを得よう。

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