1. 図々しいくらいがちょうどいい。『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』

図々しいくらいがちょうどいい。『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』

出典:pixabay.com

 出世欲があまりなく、楽しく仕事ができればそれで良いと思っているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

 しかし、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの元 代表取締役社長である吉越浩一郎氏によると、仕事を思い通りに楽しく行うためには「社長を目指す」といった目標を掲げて、まずはそこに取り組むべきなのだそう。

 社長が目標というと、よほど出世欲のある人でないかぎり思いつかない目標だとおもいますが、その真意はどのようなものなのでしょうか。その事が詳しく書かれている吉越氏の著書、『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』から一部をご紹介します。

思い通りに働きたいなら「社長を目指す」働き方をする

 著者によると、「社長になる」という目標があれば、楽しい仕事を任されることが増えるだけでなく、仕事に対するモチベーションが高くなり、成長するスピードも早まるそうです。

リーダーシップとマネジメント力が身につく

 社長を目指すことで得られる能力はなにか。それは、当たり前かもしれませんが、リーダーシップとマネジメント力です。この2つの能力があれば、どんなに厳しい局面でも確実に結果に向けて努力ができ、なぜ結果を出すことが必要なのかを理解することができるようになるのだそう。

 どんなに優秀な人材が部下になったところで、リーダーの意思決定で結果に導くことができなければ組織として成り立たなくなってしまいます。社長を目指すという目標があれば、常に結果を出すことに専念できるため、自然とリーダーシップとマネジメント力を身につくでしょう。

問題解決力が身につく

 著者が定義する問題解決力とは、根本的な原因に遡って解決する意思力のこと。表面的に問題の表面的な部分のみを洗い出して解決策を見出すのではなく、徹底的に深く探りを入れることで解決へと導けるようになります。

 著者の社長時代には、前日起きた問題を早朝会議で部下に細かく報告させ、全ての問題を放置すること無く解決していくことを徹底していたそう。その際、「緊急対策」「再発防止」「横展開」の3つの段階を踏んで解決することで効率化していました。


 今回『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』から、ノウハウ部分を一部ご紹介しました。

 一見大きすぎる目標のように感じますが、この目標を目指すことで成長に必要なスキルアップに繋がるだけでなく、行動の動機付けになっているのかもしれませんね。仕事を楽しみながら成長をしたい人は、ぜひ読んでみてください。


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