1. 部下の報連相の質は上司の責任かも? 上司から部下に報連相をすると良いワケ

部下の報連相の質は上司の責任かも? 上司から部下に報連相をすると良いワケ

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出典:www.pexels.com

 「報連相」は仕事をスムーズに進めるためには欠かせないコミュニケーション技法。しかし、「報連相」に限っては、部下から上司へ一方的に行われるものだと思い込んでいる人も多いのではないだろうか?

良い報連相は上司から部下へも行われる

 部下が上司へ「報連相」をする時、何をどのタイミングで上司に報告・連絡・相談したらよいのか分からないことが多い。そのため、部下の報連相に対する認識の違いで本当に必要な情報が漏れることや、誤解が生じやすくなることはよくあること。

 そのような事態を避け、質の良い「報連相」を行うためには、上司から部下への報連相が必要である。例えば、その時部下に任せている仕事に関する情報を連絡したり、上司がその日のタイムスケジュールを報告したり、上司が今抱えている問題を相談したりするということだ。

上司が部下へ報連相すると良い理由

 では、上司が部下に報連相をすると実際にどのようなメリットがあるのだろうか。以下、3つのメリットを詳しく見ていこう。

①部下が報連相しやすくなる

 部下は、上司に報連相をする時に、「迷惑ではないか」「この報告の方法で合っているだろうか」などの疑問や不安を感じている場合が多い。それが原因で報連相の頻度が減ってしまうのも良くあること。そこで上司から部下への報連相を実践すると、部下は上司の報連相の方法を見て学び、上司に声をかけやすくなるだろう。

②報連相の内容の質が上がる

 上司が部下に報連相をすることで、部下は上司が普段何を考え、気にかけているのかを知ることができる。そのため、部下は上司に何を報連相すればよいのか、どのように話せば良いのかが分かる。結果的に無駄な報連相は減り、必要な内容にフォーカスして報連相を行えるようになるだろう。

③問題解決がはやくなる

 普段から部下と上司の間で情報共有をできていると、何かトラブルが発生しても迅速に対応・解決することができる。なぜなら、上司は普段から、部下が担当している仕事や、部下の躓きやすいポイントについて把握できているからだ。そのため、問題が発生しても的確に部下にアドバイスをして導くことができ、問題を早く解決することができるだろう。


 上司が部下に報連相すると聞くと、違和感を感じる人も多いだろう。しかし、実践することで職場内のコミュニケーションが活性化され、結果的に仕事の効率が大幅に上がるかもしれない。まずは、部下に話しかけてみることから始めてみてはどうだろう。

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