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ホリエモンが製品開発のアイデアを披露! どの分野に注目し、どんなモノを企画しているのか?

hotaka

2014/12/15(最終更新日:2014/12/15)


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ホリエモンが製品開発のアイデアを披露! どの分野に注目し、どんなモノを企画しているのか? 1番目の画像

 ホリエモンこと堀江貴文が、メルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。今回の放送では、電気・電子工学に関する製品開発のアイデアをホリエモンが披露します。

 あらゆるモノがインターネットに繋がる「IoT」時代が到来し、ここ数年で様々なデバイスが開発されるようになりました。そういった状況の中、ホリエモンはどのようなアイデアを持っているのでしょうか?

「スマホをモニタ・コントローラーにした各種プロダクトを企画している」

 「堀江貴文のQ&A vol.413〜商品開発は企画次第!?〜」で取り上げた質問は、「電気・電子工学に関する製品開発に興味はありますか? もしあるなら、堀江さんはどのような商品の開発を目指しますか? 大企業は資本力でマーケットを取りにきますが、零細企業はアイデア製品やニッチ分野でのパーツ開発にならざるを得ないのかと思ったりします」というもの。

 この質問に対してホリエモンは、「いやいや、今はKickstarter(キックスターター)などのクラウドファンディングサイトがあるから、良い企画の商品ならば一気に大きくなると思うよ。今、企画しているのはスマホをモニタ・コントローラーにした各種プロダクトです」と回答。

 スマホがとても使いやすいインターフェースのため、ホリエモンは「スマホ」に注目してプロダクトを考えてるそう。例えば、スマホをカメラのファインダー(カメラの覗き窓)にした「レンズスタイルカメラ」が登場したように、今後スマホ関連のプロダクトは増えていくとのこと。

製品開発の差別化は「企画」にアリ!?

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 また、次の話題は「商品開発」について。最近、総額5億円の機材が使えるハードウェア・スタートアップを支援するものづくり施設「DMM.make AKIBA」が開発されるなど、自分のアイデアを形にできる施設は増えてきています。

 それについてホリエモンは「『Square』のようなプロダクトだったら、『DMM.make AKIBA』のような施設を使えば、作れるよね」と語ります。

 これまで、何か製品を開発しようと思ったら多額の費用と時間が必要でした。しかし、今は「DMM.make AKIBA」のような施設やクラウドファンディングサイトを活用することで、より手軽に製品開発を行えます。

 これからは、どれだけ良い企画を生み出せるかどうかが製品開発の差別化要因になっていきそうですね。

 「堀江貴文のQ&A vol.413〜商品開発は企画次第!?〜」では、ホリエモンが電気・電子工学に関する製品開発のアイデアや製品開発について語っています。この回を見れば、昨今のトレンドである「IoT」に関する知識を養えるかもしれませんよ。




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