1. 自分の疲れをコントロールしたい人、必見! 『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』

自分の疲れをコントロールしたい人、必見! 『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』

出典:www.sitebuilderreport.com

 「疲れない体が手に入ったらいいのに……」仕事に励む誰もが、こんな風に思ったことがあるのでは?

 医師・経営者・コンサルタントという三足のわらじを履いて活躍している裴英洙氏によれば、疲れない体は存在しないが、自分の体の声を聞くことで疲れはコントロールでき、仕事のパフォーマンス向上も狙えるということ。

 疲れは様々な体調不良を引き起こす、ビジネスマンの大敵です。今回は、裴氏の著書『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』から、疲れのコントロール方法を学んでいきます。 

休息ありきで予定を立てる

 仕事に熱意を傾ける人は、空き時間に次々と予定を入れてしまいがち。これが長期間続くと、慢性的な疲労となって体に溜まってしまいます。

 これを防ぐために大切なのが、意識的に休息もスケジューリングすることです。1日の予定であれば、就業時間を3区切りにし、各時間の終わりには必ず休息時間を設けることを裴氏は提案しています。

 ゆっくりコーヒーを飲む、しばらく目を休めるなどの小さなことでもかまいません。仕事が立て込んでいるときこそリフレッシュできる時間を確保することが、仕事の成果にもつながりそうです。

ストレスと上手に付き合う

 裴氏は、ストレスへの適応は免疫の仕組みと似ていると言います。一度できれば抵抗力となり体を強くする免疫と同じで、適度なストレスは心身ともに自分を高めるきっかけとなるそう。

 また、ストレスを溜める人は、仕事を先送りにする傾向があるとも言っています。先送りにすることで一時的に回避しても、心の片隅には「やらなくちゃ」という意識があるため100%の解放感は得られず、むしろストレスは増幅してしまうということです。

 ストレスと上手く付き合うためには、「今すぐ」という行動習慣をつけるのがポイントとなります。嫌な仕事には、あえて「今すぐ」取り組むようにすることで、ストレスを感じる期間は短くなり、「行動力のある人」という評価にも繋がりそうです。

カラダ手帳で体調を”見える化”する

 疲れの種類や限界は人それぞれ。自分の疲れのキャパシティは、自分で把握するしかありません。ここで裴氏が勧めるのは、「カラダ手帳」をつけること。

 これは、1日の体調を自分の感覚で◎、◯、△、×のどれかで記し、「寝不足、遅刻」など仕事と体調に関する短いコメントを書くだけのものです。

 メモ程度のものであっても、”体調の見える化”を行うことで体のメンテナンスをすべきときがわかり、健康への意識も向上します。これを継続することで、今の疲れを解消するにはどの程度の休息が必要なのかもわかるようになるそう。


 ここでは、『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』という本から、自分で疲れをコントロールする方法を見ていきました。

 本書では、医師の視点とビジネスパーソンの視点を兼ね備えた「疲れからの回復法」が他にも多く紹介されています。健康に仕事を楽しむために、一読してみてはいかがでしょうか?

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