1. Amazonが導入した倉庫ロボットは未来の常識となりうるのか?

Amazonが導入した倉庫ロボットは未来の常識となりうるのか?

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 大手eコマース企業Amazon。毎日多くの商品が売買されており、去年のサイバーマンデー(米国のオンラインショップセール開始日)では1秒間に426個の商品が売れたというニュースもありました。

 このとてつもない量の在庫を抱えるAmazonの倉庫を支えるのが、Amazonが数年前に買収したKiva Systems社の倉庫管理ロボットです。

大量の商品を無人で正確に管理するロボット技術


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 このAmazonの倉庫ロボットは、お掃除ロボット「ルンバ」のような可愛らしい見た目をしていますが、320kgもの商品を載せた棚を持ち上げて運ぶことが可能です。

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 そして、常時10ヶ所の商品倉庫で計15,000台ものロボットが稼働しています。

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 そもそも、なぜこのようなロボットを稼働させているかというと、実はAmazonの売上を上回る勢いで配送のコストが掛かっているから。

 倉庫で労働する人たちの人件費もかさみ、売上の成長率よりもコストの増加率が上回るという現状を打破するために導入されました。

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 導入によって、現場で働く人の雇用が減るのではという心配もありましたが、商品の運搬が自動化されたおかげで仕事の効率が上昇し、逆に人手が足りず雇用が増えたという話もあります。



 根幹である倉庫管理を効率化させることで、コスト削減に成功したAmazon。現在、ドローンによる無人配達も実用化に向けてプロジェクトが進められていることからも、どんどん無人化が進むのかもしれませんね。SF映画の世界が実現する日も近いかも?


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