1. インプットとアウトプットはセットで考えよう。 インプットの質を高める、効果的な学習の方法

インプットとアウトプットはセットで考えよう。 インプットの質を高める、効果的な学習の方法

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 仕事をする上で、インプットが必要となる機会は多い。しかし、時間は有限だ。となると、一回一回のインプットの質を上げていきたいと考えるのは当然ではないだろうか。実は、インプットの質を高めるために必要なのは、そのインプットの目的となる「アウトプットへの意識」だという。

インプットの質をあげるコツは「アウトプットの意識」にあり

 2008年のアメリカの研究で、「私たちの脳は、情報を何度も入れ込む(学習する)よりも、その情報を何度も使ってみる(想起する)ことで、長期間安定して情報を保存することができる」という研究結果が報告された。つまり、ひたすらインプットを続けるよりも、アウトプットする機会を利用しながらインプットをする方が効率的であるということだ。

 また、アウトプットを意識してインプットをするだけでも、自分にとって必要な知識を整理しながらインプットできることから、より効率的な学びにすることができるだろう。

日常の中にアウトプットの機会を設けよう

 アウトプットを意識したインプットを実践するには、自分から積極的にアウトプットの機会を設けることが必要だ。

定期的にレポートを作成しながら調べ物をする

 仕事をするにあたって関連知識を調べる機会があると思うが、仕事には関係のない知識ばかり時間をかけて調べていたり、調べること自体に集中できなかったりした経験があるのではないだろうか。

 調べたことを定期的にレポートにするというアウトプットの機会を持つことで、要旨や今後に活かせる点をまとめようと意識でき、情報の整理や、インプットにもより役立つ。

誰かに感想を伝えるつもりでセミナーを聞く

 アウトプットを意識したインプットをより効果的にするには、「アウトプットする機会を作る」ことが効果的。可能な限り、自分の得たものを誰かに伝えたりする機会を持とう。


 アウトプットを意識せずにインプットをすると、無駄も多い。逆に良いインプットは良いアウトプットを生む。効率のよいインプットを身に付けることで良いインプットとアウトプットのサイクルを回すことができるようになれば、仕事の質を上げていくことができるだろう。

 限りある時間を無駄にせず、質の高い仕事を生み出し続けるためにも、常にアウトプットを念頭に置いてインプットしてみては?

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