1. 忙しい時こそ初心に戻る。仕事のモチベーションがアップする「原点回帰」の方法

忙しい時こそ初心に戻る。仕事のモチベーションがアップする「原点回帰」の方法

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出典:www.imcreator.com

 仕事をしていると、落ち込むことや判断に迷うことがあるだろう。そんな時ほど多くのことを考えすぎて「どうすればよいのだろう」「何が正しいのだろう」と悩んでしまいがちだ。

 しかし、悩んでもすぐに明確な答えが出てくることはなかなかないものだ。そんな時はどうすればよいのだろうか。

「どうすればよいのだろう」ではなく「どうしたいのか」

 私たちは、働いていると「自分」という存在を忘れてしまいがちだ。「どうすればよいのだろう」と悩んでいるときははまさにその状態で、自分以外の場所に判断を委ねてしまっている状態なのだ。

 しかし、そのような状況で私たちが基準にすべきは考えは「自分がどうありたいか」「自分がどうしたいか」ではないだろうか。

 とはいえ、自分がどうしたいかを明確に分かっている人は多くない。そんな時は「原点回帰」することで、自分が本当はどうしたいのかが分かるヒントにたどり着けるだろう。

原点回帰で得られる三つのメリット

 原点回帰とは、仕事を始めた時の気持ちに戻ることを指す。「社内で一番の売上をあげる営業マンになりたい」「憧れの部署に移れる実力を身につけたい」など、誰しも一度は「こうなりたい」と理想を抱いたことがあるはずだ。
 
 それでは、原点回帰をするとどのようなメリットがあるのだろうか。三つに分けて紹介しよう。

後悔のない選択ができる

 原点回帰をすると、自分の本当にやりたかったことや、なりたい姿が明確になる。「それを実現するためにはどうしたらいいか」という基準で考えると、これからどうすべきかという答えも出しやすくなるのではないだろうか。

 その結果がどうであれ、自分が心から望んで出した判断に対してなら、後悔をすることはなくなるはずだ。

モチベーションが上がる

 自分が何をしたいのか分からないと、人はやる気が起きにくいもの。逆に、人は自分の実現したいことがはっきりとしていたり、何のために自分が居るのか分かると、例えそれが辛いことでも頑張ろうと思えるものだ。

 たまには「自分はなぜここにいるのか」「自分は何がしたかったのか」と目的を見返してみてはどうだろうか。

新しい選択肢を作ることができる

 自分の実現したいことのためになら、人は必死に考え、今まで思いつかなかった新しい選択肢を自分で作り出すことができる。例えば、今まで上司とお客様のどちらを取るか、という選択肢しかなかったものを、両者にとってよい選択肢を生み出すことができるかもしれない。

原点回帰の方法

 原点回帰の方法は、下記の三つがある。

新人の社員と話す

 一つ目は、会社の新人と「仕事でどうなりたいか」などの話をすること。仕事を始めたばかりの新人と話すことで、意図せずとも自分とその新人を重ねて、初心を思い出すことができるだろう。

かつての上司に話を聞く 

 二つ目は、自分が新人だった頃の上司から話を聞くこと。上司は自分が頑張っていた姿を一番見ている人物だ。その人から当時の自分の話を聞くことで、昔の自分を思い出せるはず。

昔の写真や日記を見返す

 三つ目は、昔の写真や日記を見返すこと。当時の自分がどんなことを考えていたのか思い出すきっかけとなるだろう。自分でも忘れていたようなことが思い出せるかもしれない。



 仕事が忙しいと、我を失ってしまうこともあるだろう。そんな時こそ、一息ついて自分を取り戻してみてはどうだろうか? 「原点回帰」で、それまで悩んでいたことが解決へ向かうかもしれない。

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