1. 大切なのは叱られないことではない。仕事の成長速度を上げる叱られ方5つ

大切なのは叱られないことではない。仕事の成長速度を上げる叱られ方5つ

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出典:www.flickr.com

 仕事をしていれば、誰でも叱られることはある。その時、悔しさや叱られたことへのショック、恥ずかしさなど、様々な感情がわき上がってくるものだ。皆さんは、そのような感情をどう処理しているだろうか? 

叱られた時の対応で成長する度合いが変わる

 叱られた時にカッとなって反発してしまったり、凹みすぎて自分の殻の中に引きこもったりしてしまっては何も改善することができない。そのため、成長の速度は他の人より遅くなることに。一方で、叱られたことを冷静に受け止め、ミスを分析して行動できる人は、自分の欠点も改善を重ねて克服することができる。

自分の成長速度を速める「叱られ上手」になる方法

 指摘されたことをきちんと受け止め、自分の成長に繋げられる「叱られ上手」になる為にはどうすれば良いのだろうか? 5つのポイントを見ていこう。

①反論せず素直に話を聞くこと。

 叱られている時、理不尽だと感じることもあるだろう。しかし、そこですぐに口を挟むのは避けた方が良い。その時どんなに理不尽だと感じても、相手の話を最後まで聞くことで、自分の勘違いに気付いたり、新たな問題を発見できたりするかもしれないからだ。人の話を最後まで聞いてから判断することが大切である。

②分からないことがあったら全て聞いておくこと。

 叱られている時に、相手の発言が理解できないこともあるだろう。その場合は、「このような意味でしょうか?」と確認や質問をするべき。自分の勝手な解釈で判断してしまうと、相手の真意とズレてしまうことがある。自分がどう解釈したかを相手に伝えることで何が問題だったか明確になる。

③叱られるのは当たり前、だと思うこと。

 初めから何でも完璧にこなせる人などいない。叱られた回数が多い人の方が大きく成長するのは、よくあること。叱られたことに対して必要以上にショックを受け、意地を張ったり凹みすぎたりする必要はない。「叱られる」ことで自己否定的になるのではなく、単に過ちを指摘されたと受け取ること。

④叱られたことを前向きに捉えること。

 公益財団法人生産性本部の調査によると、89.0%の課長が「叱ることが育成につながると思う」と回答しているそうだ。上司は部下の今後を思って叱っていることが多い。部下に心から腹を立てているわけではないので、相手の真意を考えることが大事だ。

⑤すぐに行動すること。

 叱られた内容について頭で分かっていても、実際に改善されていなければ、相手から見て説得力が無いもの。指摘されたことは出来る限りすぐ実践し、行動で示すことが大切である。すぐに行動で示せば、その後も改善点があったらすぐに指摘してもらえるようになるだろう。その積み重ねが自分の成長に繋がっていく。


 叱られて良い気持ちになる人は居ないし、自分の非を認めるのは勇気がいるもの。しかし、「叱られる」ことを恐れたり、ネガティブに捉えすぎたりしてしまうと、せっかくの成長の機会を逃してしまうだろう。最初は難しくても、叱ってもらえることを前向きに捉え、自分の成長に繋げていく必要がある。

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