1. 仕事の質と早さを両立させるために『外資系エリートが実践する「すぐ成長する」仕事術』を学ぶ

仕事の質と早さを両立させるために『外資系エリートが実践する「すぐ成長する」仕事術』を学ぶ

出典:pixabay.com

 仕事の質と早さ、どちらを優先すべきかを考えている方も多いのではないでしょうか。一方を選ぶと他方に影響が出てしまい、両立させようと思っても簡単にはいかないですよね。

 実は、普段の仕事に少し工夫するだけで、すぐに実践できる質と早さの両立の方法がありました。今回、『外資系エリートが実践する「すぐ成長する」仕事術』という本から、具体的な方法についてご紹介します。

常に「新しい自分」でいる

 同じ仕事をしていると、ある程度「出来る」ようになります。しかし、「出来る」ことに対して一定のクオリティが出せているからと満足してしまうと成長は出来ません。むしろ、時間が経過しているにもかかわらず、一定のクオリティしか出せないというのは後退だと著者は述べています。

 成長するためには、失敗を恐れずに常に新しい方法や仕事に挑戦していくようにします。そして、失敗に対して言い逃れをせずに挽回しようといった、仕事への「当事者意識」を持ちましょう。

ボトルネックを最初に確認する

 個人で行う仕事ではなくチームで行うプロジェクトであれば、真っ先にボトルネックを確認するべきだと著者は述べています。プロジェクトを遂行していく途中でボトルネックが見つかると、遂行スケジュールに大きな影響がでてしまうためです。

 そのため、プロジェクトに関係する人へアポイントを取るときは、事前にスケジュールの擦り合わせを行います。そして、個人の業務でプロジェクトに関係のないものは、先延ばしは禁止といったルールを作り、素早く終わらせるのが良いそうです。

 個人とチームのスケジュールを上手く組み立てることで、仕事の早さを向上させることが出来るようになるでしょう。

数字の正確さを徹底する

 人に何か説明をするとき、「たくさん」「とても」という表現だと漠然としすぎて伝わりません。しかし、仕事が忙しい時はデータを参照する余裕が無く、こういった表現を使ってしまう人も多いのではないでしょうか。

 数字を正確に伝えるか、漠然と伝えるかでは仕事における質と信頼性に大きな差が生じてしまいます。そのため、数字の正確さは徹底すべきだと著者は述べています。

 また、闇雲に数字を出すだけでなく、その数字が持つ意味も説明する必要があるので注意が必要です。



 仕事の質と早さは工夫次第で両立できるということがわかりました。質を向上させるために徹底すべきことと、早さを向上させるために効率化する部分など、個別に客観視することがポイントです。

 『外資系エリートが実践する「すぐ成長する」仕事術』には、今回ご紹介したものだけでなく、仕事の状況別に実践的な方法が紹介されています。気になった人はぜひ読んでみてください。


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