1. 『鈍足だったら、速く走るな』自分に合った「等身大の努力」をする方法

『鈍足だったら、速く走るな』自分に合った「等身大の努力」をする方法

出典:pixabay.com

 目標に向けて努力をしたにもかかわらず、結果が出ない。そういった経験が、悩みとなっている人も多いのではないでしょうか?

 達成するまでの計画はしっかりと立てていたとしても、努力の仕方1つで結果が大きく変わってしまうそうです。今回、『鈍足だったら、速く走るな』という本から、自分の強みを活かして正しい努力ができる方法をご紹介します。

「報われない努力」から「報われる努力へ」

 著者によると、努力したのに報われないのは、外部の評価や期待を目標にしていたからだそうです。実際に著者は、頑張るための理由を外部に作ったため、モチベーションを維持できず、努力することをやめた経験もあるそうです。

 では、報われる努力をするためには何を意識したら良いのでしょうか。

自分のスタイルを確立する

 人と同じ方法で真正面から努力したところで、他の優秀な人と同じような結果はだせません。自分の欠点を補いながら自分のスタイルを確立する必要があります。

 しかし、誰でも簡単にスタイルが確立できるわけでは無く、なりたいと思った自分になれるわけでもありません。そのため、本来の自分の強みはなにかということに注目します。得意なことや、好きなことを選別していきます。

 自分にとって欠点になる部分、例えば能力面であまりに無理なことや、性格に合わない方法などは潔く切り離してしまいましょう。

「こうするべき」「すべきではない」に縛られてはいけない

 スタイルを確立しようとして、「こうするべきだ」、もしくは「すべきでない」といった固定概念的な考え方をしてしまうと、達成が困難になってしまいがちです。強い意思は、悪い物ではないですが、それが時として仇となる場合があるため要注意。

 スキルやスタイルどちらかを「すべき」と決めつけてしまうのではなく、基礎となるスキルをきちんと身につけながら、どういうスタイルを確立したらいいのかという点に焦点を当てていくようにしましょう。


 組織に属していると、つい感じてしまう「周りと同じように頑張らないと」という意識。努力しても結果がついてこない人は、こうした意識が原因になっていたのかもしれません。

 今回ご紹介した『鈍足だったら、速く走るな』では、著者の経験に基づいた「自分のスタイル」を確立し、活用できる努力の方法が詳しく解説されています。気になった方はぜひ手にとってみては?


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