1. 周囲を巻き込む行動力で掴んだ新人賞――トップ営業が語る、1年目から成功できたワケ【前編】

周囲を巻き込む行動力で掴んだ新人賞――トップ営業が語る、1年目から成功できたワケ【前編】


 入社して間もない頃から、目ざましい活躍をしている…そんなビジネスマン、あなたの周りにもいないだろうか?

 まだ社会人としての経験も浅いのに、なぜ彼らは素晴らしい成果を挙げられるのか。その理由を探るべく、今回は広告代理事業・口コミメディア事業を行う株式会社サイバー・バズの営業として働く、藤本みなみさんにお話をうかがった。

 入社1年目ながら月間営業MVP、そして新人賞を受賞した藤本さん。その活躍を支えているのは、「とにかくまず動く」という行動力だった。

――入社されてから、どのようなお仕事をされているのでしょうか?


藤本:広告代理店への営業活動をしております。主にサイバー・バズの自社メディアをプロモーションに取り入れてもらえるよう、広告代理店の担当者に営業しています。

 弊社では口コミマーケティングを主にやっています。媒体で言うと「Ripre」というインフルエンサーブロガーサービスや、「ポチカム」というキャンペーンサービス。次に、ウェブニュースを作成・掲載している「ViRALPR」。あとは、最近注力している「Doctors me」という、ネットで気軽にお医者さんへ相談できるサービス。そのあたりを中心に代理店に営業しています。


――藤本さんは元々、営業職を志望してサイバー・バズに入社されたのでしょうか?


藤本:職種でというよりは、会社の規模感を重視するようにしていましたね。弊社では、営業かメディアのどちらかに配属されるので、自分の性格だったら営業だろうなと思いました。


――入社前後で、営業の仕事に対するイメージは変わりましたか?


藤本:もともと営業の仕事に注目していたというよりは、その会社が何をしているのかで見ていたので、この会社だったら私に合うだろうなとは思っていました。インターンにも入社前に参加していたので、入社前後でイメージに相違はあまりなかったですね。


――そのインターンでの仕事内容というのは、具体的にどのようなものだったのでしょうか?


藤本:5つのグループに分かれ、実際に弊社と取引をさせていただいているクライアントが抱える課題に対し、自社媒体を活用したプロモーションを企画する、というものでした。

 グループで2週間くらい企画を考え、最後にそれをクライアントの前で発表するんです。サイバー・バズには社員同士を切磋琢磨させる風土がありますが、インターンでもグループで競い合っていましたね。
 
 その後に入社して、実際に営業の仕事をやってみて、ぼんやりとしかわからなかったことが「こういう感じでやるんだ」と段々掴めてきた。これが今の段階です。でもインターンでやっていた内容がそのまま今やっている仕事なので、仕事でのイメージのギャップもありませんでした。


――インターンで培った経験が、現在の仕事で生きていると感じたことはありますか?


藤本:社員とずっと一緒にいたので、会社や仕事の雰囲気を早い段階から掴むことができました。あとは自社の媒体を使ったプロモーションを考えていたので、「こういう風に提案したら良いのかな」と企画の考え方についてはそこでぼんやりと分かりましたね。


――藤本さんは入社された2014年9月に社内で新人賞を受賞されていますが、その前の7月に営業の月間MVPを受賞されています。この月は仕事をしていて辛かったと伺っておりますが、それはどのような部分で感じていましたか?


藤本:4月の研修が終わって、自分が主体となって動くようになった時期でした。でも、自分の中で「こう仕事をすれば上手くいく」という知見が溜まっていたわけではありません。

 ある程度溜まってくると、こういう言い方をすれば割と伝わりやすいなとか、こういう動きをすれば数字が作れるなというのが見えてくるのですが、まだそれが自分の中に落とし込めていなかったんです。
 
 だから、良く分からない状態の中、とにかくやってみて、とにかく動きまくっていました。正解が見えない中で動いていたので、結構大変な時期でしたね。MVPも自分が受賞するとは思っていなかったですし、まだそれに全然値しないなとも思っていました。とりあえずとにかく動いてみたらいただけた、という感じです。


――そのとにかく行動に移してみる中で、他の社員の方を参考にしたりしていましたか?


藤本社員をどれだけ巻き込むか、を常に考えていましたね。ずっと指導していただいたマネージャーがいたんですけど、その人に意見を毎日聞きまくっていました。

 でも、単にマネージャーや先輩の意見を素直に受け入れるということはなく、「それってこうじゃないんですか?」と自分の意見を相手に何度も伝えていました。いや、伝えるというよりもとにかくがむしゃらにぶつけていた、そんな感じでしたね(笑)。

 それに対して、幸運にもマネージャーがすごく熱心に教えてくださる方だったので、毎回アツいフィードバックをいただいていたんです。だから社内でも、「あそこはいつも戦っているよね」と言われていたようです(笑)。

 あとは、同期のライバルの存在も私の中では大きかった。私の同期には、内定者の総会の頃から「新人賞を取りたい」と宣言するような人が多かったんです。そういう環境だったので、いつの間にか切磋琢磨していた感じはありました。




藤本みなみさん プロフィール

株式会社サイバー・バズ 営業本部・プランナー。
大学卒業後、2014年に新卒入社。広告代理店の方に向け、自社媒体を活用したプロモーションの提案営業を行う。入社1年目ながら、同年7月に営業の月間MVP、そして同年9月に新人賞を受賞している。

ブログ:【渋谷でバズマーケティング屋さんを始めた 元アイドルのブログ。】

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