1. 「続かない......」とは言わせない、『絶対に達成する技術』

「続かない......」とは言わせない、『絶対に達成する技術』

by DAEllis

 「資格を取るために勉強をはじめよう」「来年の夏までにダイエットをしよう」など、目標を立てて日々コツコツと頑張ろうとしたものの、途中で続かなくなった経験はありませんか?

 もしかするとその原因は、目標の立て方や意識の持ち方にあるかもしれません。

 今回ご紹介する『絶対に達成する技術』という本には、目標を確実に達成するための「技術」が具体的に解説されています。その「技術」とは何か詳しく見ていきましょう。

正しい目標の立て方はシンプル&具体的

 達成するための目標の立て方は非常に簡単。「問題」「課題」「成果」の3つをリストアップするだけです。この3つを挙げられると、必然と具体的な目標になり行動に移しやすくなります。

 目標を立てたら、行動に移すために誰にでも分かるシンプルな言葉に置き換えることが重要なのだそう。例えば、「職場で信頼を獲得する」という目標であれば「毎日30分前に出勤し、書類の整理や簡単な掃除をする」と置き換えてみましょう。簡単な言葉にするほど具体性が増すので、行動しやすくなります。

「ついでに」やることで習慣化

 目標を立て、行動することは誰でもできます。一番のボトルネックになるのが「習慣化」すること。具体的な目標を立てても、それが重荷になって後回しにしてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。

 著者によると、続けるコツとして目標を正面から迎え撃つのではなく、普段のタスクの「ついでに」という意識で行うことだそうです。毎日意識し続けると、かえって忘れてしまいます。常に「ついでに」と行動を付け足すようにすると自然と習慣化していくでしょう。

「3週間」続かなければ、さらに簡単な行動に計画を修正

 「ついでに」を意識して、果たして習慣化できているのだろうか。それをチェックする目安として著者は「3週間」続くかどうかが重要だと述べています。

 三日坊主という言葉がありますが、「3日」では成果が出るまでをチェックすることができません。そして、「3ヶ月」と長いスパンでは、タスクやプロジェクトが大幅に更新されている可能性があるので習慣化した意味がなくなってしまいます。

 以上の理由から「3週間」がベストということがわかりました。しかし、もし習慣化できなかった場合はどうすれば良いのでしょうか。その方法は簡単です。さらに簡単な行動に変更するだけで大丈夫。高度な行動計画を無理に達成するよりも、継続することに重点を置くようにします。


 目標を達成するために、根性や気合いは全く必要ありませんでした。むしろ、簡単に行動に移せる目標を立て、継続できるような環境を自ら作るだけで良いのです。

 著者によると、目標を達成するためには、簡単な「方法」を知っているかどうかの違いだけと述べています。いままで三日坊主に悩んでいた人は『絶対に達成する技術』を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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