1. 「小判とビットコインってよく似てるよ!」―ビットコイン文化の日本への親和性をホリエモンが語る

「小判とビットコインってよく似てるよ!」―ビットコイン文化の日本への親和性をホリエモンが語る


 ホリエモンこと堀江貴文が、メルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。この放送では、新しい通貨の形として注目を集めるビットコイン(Bitcoin)についてホリエモンが語ります。

 最近では「FinTech(フィンテック)」の分野が盛り上がりを見せ、様々なビットコイン関連サービスが誕生するなか、ホリエモンはビットコイン事業の立ち上げについてどう考えているのでしょうか?

思ったことをやってみて、何でも体験してみればいい

 「堀江貴文のQ&A vol.393〜ビットコイン事業立ち上げ!?〜」で取り上げた質問は、「信用がなくなった国の通貨をビットコインに換金するサービスを立ち上げたいと考えています。ビットコインの概要を勉強して、実際に使用もしてみました。アイデアは色々ありますが、サービス開始に向けて何をすればいいかわかりません。ビットコイン換金事業を始めるためにやるべきことを教えてください」というもの。

 この質問にホリエモンは、「自分がやろうと思った事業をどんどんやればいいんじゃないかな。体験すべきことはたくさんある。Rippleなどのオルトコインに変換したり、Ethereumといったビットコイン2.0の事業に投資したりしてもいいね」と回答。

 ビットコインと聞くと、難しそうなイメージが先行し、何から始めればいいか分からない…という人は多いと思いますが、ビットコインが誕生してからまだ5年。不明瞭な部分が多いからこそ、何事も自分で試して、経験してみることが大切なのではないでしょうか?

江戸時代の日本にビットコインの原型のような仕組みがあった!?

 話は変わり、イスラエルのスタートアップの話へ。ゲストのサムライインキュベート榊原さんが「イスラエルは、ビットコイン関連のスタートアップが非常に多い。その例の一つとして、コミュニティごとで仮想通貨を発行するといったサービスがある」と語ります。

 日本でも「bitFlyer」など、ビットコイン関連のサービスが少しずつ誕生してきましたが、海外に比べると少ないのが現状。海外に遅れをとっていると感じる人も多いかもしれませんが、ホリエモンは、元々は日本にもビットコインの原型となるシステムはあったと話します。

 それは、江戸時代等の小判を使っていた頃の貨幣制度。当時の買い物では、実際に小判をきっちり数えてその場で払っていたわけではなく、「じゃあ小判3枚分買ったからね」と帳簿上でやりとりするだけの掛け売りが多く、小判は貨幣として使われていなかったそうです。その場で現金をやり取りするのではなく、両者の信用で取引が成立するという仕組みがビットコインに似ているとのこと。

 しかし今の日本を見てみると、買い物は現金で払うのが一般的となっています。それについてホリエモンは「そういった文化があったのに、いつから日本は現金至上主義になってしまったのか…」と最後に述べましたが、今後日本の支払いの形に大きな変化は起こるのでしょうか? これからの動きに注目ですね!

 「堀江貴文のQ&A vol.393〜ビットコイン事業立ち上げ!?〜」では、ビットコイン事業の立ち上げにとどまらず、日本の支払いの文化にまで言及。「ビットコイン」という言葉に反応した人は、必見の内容となっています。


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