1. 逆境の中でこそ試される。真のリーダーになるための条件3つ!

逆境の中でこそ試される。真のリーダーになるための条件3つ!

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by sprklg

 皆さんは「リーダーシップ」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? 「みんなを引っ張っていく存在」「まとめ役」「大勢の上に立つ人」など様々なイメージがあると思います。しかし、「真のリーダーシップ」とは皆さんのイメージを覆すものかもしれません。これを機に「本当のリーダーシップ」とは何か、考え直してみましょう。

都合の悪い問題から逃げず、声をあげる第一人者。

荒波は、リーダーシップを試す本物のテストである。

穏やかな波では、どんな船長もいい船長だろう。

出典: 荒波にむかえ! - SugawaraGoGlobal


 上の名言はスウェーデンのことわざです。船長はいわば船上のリーダーです。通常時に通常通りのことをするのは普通の船長ですよね。しかし、なにかトラブルが起きたときや荒波が起きたとき、いかに冷静に適切な対応ができるかで、船長の真のリーダーシップ力が試されます。そう、真のリーダーシップとは逆境の中でこそ発揮されるものなのです。

嫌な問題は、放置すればするほど厄介な存在に

 失敗はできることならごまかしたい……。誰かの悪行に気付いてはいるけど認めたくない……。長く生きていれば、そんな気持ちになることも少なくないと思います。しかし、そうして逃げ続けてしまったら、いつまでたっても問題は解決できません。それどころか、悪化していく一方です。

 例えば、学校でのいじめや企業内での不正行為などについて考えてみましょう。大多数の人間や権力を恐れてしまうが故に、問題を見て見ぬふりして自分をごまかしたり、最初から問題が存在しないかのように振る舞ったりしてしまう……。そういった逃げの行動が、状況を悪化させてしまうのです。最初にちゃんと向き合えば少ない被害ですんだものを、見て見ぬ振りをしてきた結果、被害が何倍にも膨れ上がってしまうのです。

 それが社会問題の規模で起きている例が、食品偽装問題や議員の不正出費問題、リコール問題などになります。そんな、 誰もが嫌なことから目を背けてしまう時代だからこそ、真のリーダーシップが必要とされているのです。

真のリーダーシップを発揮するのに必要な要素とは

 ここまで、真のリーダーシップとは何かを話してきました。では、真のリーダーシップを手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか。

 その資質は、大きく分けて3つあります。

リスクをとる勇気

 誰しも、自分にとって嫌なことを他人に指摘されたくはないですよね。そのため、相手にとって都合の悪いことを指摘したら、周りから非難されたり無視されたりする危険性を考えてしまいます。しかし、それを分かりながらも、発言・行動する勇気がまず必要になるでしょう。

強靭なストレス耐性

 悪口を言われたり無視をされたりして辛くない人はいません。しかし、真のリーダーシップには、たとえ誰も見方になってくれなくても、孤独に戦い抜く ”一匹狼のような強い精神” が必要です。

人々を正しい方向へ導く統率力

 自分が問題だと感じていることを指摘したり、他人に非難されても逃げずに向き合い続けたりすること。それだけでとても勇気のいる行動ですが、それだけでは問題を解決できませんよね。ここで必要になるのが、相手の間違っている方向を正しい方向に導いてあげる力です。
 元々反感を買われている中で、相手を自身の納得のいく形で導くのは難しいもの。人一倍、相手を思いやる気持ちや、人望の厚さが必要です。


 真のリーダーシップとは、決して一晩や二晩で手に入れられるような簡単なものではありません。なので、一度にすべてを手に入れようとは考えずに、まずはちょっとした身近な問題から目を背けないことから始めてみてはいかがでしょうか?
 きっと、真のリーダーシップへの第一歩に繋がるはずです。

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