1. 国連加盟国の8割が核不使用に賛成、過去最多 それでも核はなくならない!?

国連加盟国の8割が核不使用に賛成、過去最多 それでも核はなくならない!?

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 現在公式には8カ国の核保有国が存在しまずが、その他核保有の疑いが強い国もあります。「核の恐怖」が世界に蔓延している中、各国が「核軍縮」に向けて積極的な動きを見せています。

核反対国が過去最多に

日本やニュージーランドなど155カ国は20日、核兵器の非人道性とその不使用を訴える声明を、国連総会第1委員会(軍縮)で発表した。同趣旨の共同声明は5度目で、賛同国数は過去最多。

出典:国連:核不使用に賛同8割超え…過去最多、155カ国 - 毎日新聞 - 毎日jp

 国連加盟国の8割が核不使用に賛同し、核兵器の非人道性とその不使用を訴える声明を発表しました。この賛同国数は過去最多で、核軍縮の動きが拡大していることが伺えます。

 先日、「北朝鮮が核弾道を小型化する技術を持っている」と在韓米軍の司令官がコメント。そのような核の恐怖から、核軍縮を主張する国が増加していると考えられます。

核軍縮は出来る?

 現実には、核に反対する動きが高まっていますが、核軍縮が進んでいないことも事実です。

 核保有国が核軍縮の具体的な動きが出来ない理由は、核が持つ「抑止力」にあります。北朝鮮などの核保有の疑いがある国の脅威が高まっていることで、この抑止力を簡単に手放すことは出来ません。

 世界の情勢不安が核などの軍備を減らす動きを高めると同時に、核の存在意義を高めているという状況になってしまっています。

 例えば、2009年にオバマ大統領は核なき世界実現に向けて、プラハ演説を行ないました。当初は核廃絶に積極的な姿勢でしたが、現在の情勢を受け、核兵器庫の復活に向けて費用追加を検討しているようです。


 核軍縮の動きは高まっていますが、実際に核軍縮が具体的に形になるにはまだまだ問題が山積みのようです。

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