1. 動画広告がアツい! 拡大を続ける動画広告市場、その背景にあるものとは

動画広告がアツい! 拡大を続ける動画広告市場、その背景にあるものとは

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出典:www.flickr.com


 急速に普及、発展しているスマートフォン。それに伴って動画広告というジャンルにも大きな発展が期待できそうです。

 今月21日にサイバーエージェントとシード・プランニングによる、国内動画広告の市場動向調査の結果が発表されました。

 2014年の動画広告市場は311億円で、前年比で約2倍に達すると予測。そのうちPC向けが222億円、スマートフォン向けが89億円になるという。

出典: 2014年ネット動画広告の国内市場は前年比2倍の300億円規模--2017 ...

 前年比約2倍と急成長を遂げる動画広告市場。その原因は一体どこにあるのでしょうか。

スマホの急速な普及

 2012年には5億円、13年には25億円だったスマホの動画広告市場ですが、14年には 89億円と予想されるほど、急激な成長を遂げています。今後もしばらく成長は続くと見られており、17年には455億円に上ると予想され、これは17年の動画広告市場全体の 52%にも及びます。

 現在の時点で動画広告市場を牽引しているのは、まだPC向けの広告ですが、わずか三年後には動画広告市場の過半数がスマホ向けとなると予想されているのです。

なぜ、いま動画広告がアツいのか

 スマホの普及が急速であるとは言っても、若い層を中心にスマホが普及し始めてから数年は経っています。なぜ「今」動画広告がアツいのでしょうか。

 その理由のひとつにスマホのスペックの向上が挙げられます。サクサクと快適に動画を楽しむことのできるハイスペックなスマホが多くなってきたために、スマホでYoutubeなどの動画サイトを楽しむ人が増えました。

 もうひとつの理由として、これまで主流であったバナー広告が、スマホにおける広告市場においては敬遠されているという事実が挙げられます。画面が小さくコミュニケーションツールという側面が大きいスマホでは、バナー広告はユーザーに与えるストレスが大きく、企業側も広告を載せることを躊躇う場合が少なくありません。

 その点で動画広告は、コンテンツと融合あるいはそれ自体がコンテンツになりえるため、動画広告の市場はどんどん膨らんでいます。


 
 スマホの進化に伴って、関連ビジネスもどんどん拡大しています。その一つである動画広告も今後大きな市場になっていくことは間違いなさそうです。

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