1. "頷き"が信頼を生み出す!? 仕事のコミュニケーションを円滑にする相槌のコツ

"頷き"が信頼を生み出す!? 仕事のコミュニケーションを円滑にする相槌のコツ

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 人間は友人、同僚、家族...と様々な人と関わることで、人生を豊かなものにしています。だからこそ、より多くの人と良い人間関係を築きたいものですね。普段あまり意識してやることはないかもしれませんが、どうやら"頷き"にはコミュニケーションを円滑にする効果があるようです。

"頷き"は肯定の意思表示になる

 頷きは、話をしている側からもハッキリ見え、話を聞いているという肯定の意思表示になります。人は「相手に受け入れられている」と感じると、それに応えようとしてさらに自己開示をするようになります。
 
 ここに、頷きが相手の話を引き出すために効果的であると証明する実験結果があります。

面接官が「うなずき」をしてくれたセクションでは、85%の応募者の発言数が増加する、という結果に。発言の「量」で見ても50%もの増加が見られました。一方、面接官が意図的に「うなずき」をやめたセクションにおいては、再び発言数が減少。通常の面接では、応募者に特にこのような変化がなかったことから、「相手がうなずくことによって、人は発言量が増加する」ということが証明されました。

出典:仲良くなりたいときには、「うなずき」が効果アリ! - Excite
 話し手は、聞き手が黙って聞いていると"本当に自分の話を聞いてくれているのだろうか?"と不安になります。そこで、頷くことで"話を聞いています"というサインになり、話し手は安心して話が出来るようになるという訳です。

頷きのタイミングも大切

 いくら頷きが相手の話を引き出すために効果的だとは言え、やみくもに頷けば良いというわけではありません。知らぬ間にやってしまっている人も多いかもしれませんが、「早くて浅い頷きを頻繁に繰り返す動作」は話を受け流しているような印象を与えてしまいがちです。自分にそんなつもりはなくても、相手に威圧感を与えてしまいます。

 また、コールド・リーディングという信頼関係を築く話術では、頷きのタイミングで相手の話す内容が変わるとも言われています。

「事実」にあいづちを打てば、相手は事実を話します。
「感情」にあいづちを打てば、相手は感情を話します。

出典:人を動かす感動の法則 - ビジネススクール Link to Link
 このように、頷きのタイミングによって相手が話してくれる内容も変わってきます。


 頷きは会話の潤滑油。話が弾めば自然と距離が縮まり、より深い話が出来るようになりますよね。頷きのコツをつかんでおくことで、あなたの人脈や知見はますます広がり、あなたの人生はより一層豊かなものになるはずです。あなたも是非、頷きコミュニケーションを実践してみてはいかがでしょうか?

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