1. APIの公開でモノのインターネット化が加速。全ての開発者がSiriみたいな機能を搭載できるように

APIの公開でモノのインターネット化が加速。全ての開発者がSiriみたいな機能を搭載できるように

 Siriのような音声インターフェイスが全てのアプリに搭載できる。そんなことが可能になったら、スゴくないですか? これまで、Siriのような音声インターフェイスを搭載したアプリの開発は技術的なハードルが高く、ごく一部の企業だけが可能なことでした。

 しかし、シリコンバレーに拠点を置くスタートアップ「Wit.ai」によって、それは変わっていくようです。「Wit.ai」は、一体何を行っているでしょうか?

音声インターフェイスのAPIを公開するスタートアップ「Wit.ai」

 「Wit.ai」が行っているのは、音声インターフェイスのAPIの開発です。この技術をオープンに誰でも利用できるようにすることで、企業も自社のアプリにSiriのような音声インターフェイスを構築できるようになります。

音声インターフェイスだけでなく、スマートホームを実現させるAPIも公開

 また「Wit.ai」は、音声インターフェイスのAPIだけでなく、家の電化製品などを遠隔でコントロールできるAPIの公開まで行っています。実際に「Wit.ai」のAPIを活用して、家の電化製品を手持ちのデバイスからコントロールできるようにしたようです。

APIの公開で、モノのインターネット化は加速する?

 ここ数年で、Siriのような音声インターフェースを搭載したアプリや家電製品をスマホからコントロールできるようにするデバイスの数は増えてきましたが、APIが公開されたことによって、その数は更に増えていきそう。

 これまでネットに繋がっていなかったモノがネットに繋がる、モノのインターネット化は更に加速していくのではないでしょうか?

 アプリの操作はハンズフリーでSiriのように会話でき、家電の操作はスマホから。そんな世界がこのAPI公開によって、近い将来にも実現しそうですね。

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