1. 時速500キロ!ついにリニア新幹線が報道公開、リニア新幹線開業で交通の未来はどうなる?

時速500キロ!ついにリニア新幹線が報道公開、リニア新幹線開業で交通の未来はどうなる?

  • 3690views
  • 1fav

 日本で初めての新幹線が開業してから50年、夢の乗り物だった「リニア新幹線」の登場が現実味を帯び始め、開業の目処が立とうとしています。

リニア新幹線が報道公開、一般公開も

2027年に東京−名古屋間のリニア中央新幹線開業を目指すJR東海は22日、山梨リニア実験線(山梨県上野原市−笛吹市、42.8キロ)で、乗降場となるリニア実験センター(同県都留市)に新設した発券機や改札機、新型車両による時速500キロの走行を報道陣に公開した。

出典: リニア新幹線:新型車両の時速500キロ走行など報道公開 - 毎日新聞
 2027年に開業を予定するリニア新幹線がついに報道陣に公開され、時速500キロの走行を見せました。さらには、一般に向けた体験乗車も予定されています。

リニア新幹線の持つ「魅力」とは

 リニア新幹線の特徴は何と言ってもその速度。現代の新幹線と比べると2倍近くの速度で走行するため、リニア新幹線が開業すると、品川駅から名古屋駅までをわずか40分で移動することが可能に。

リニア中央新幹線の定員は約1000人で、開業当初は1時間に5本程度運行する計画。これにより生じる東海道新幹線の輸送力の余力は、東名阪の輸送の多様化に振り向ける。

出典: 深層断面/JR東海、“大動脈”二重化-リニア「3大都市」通勤圏に:日刊 ...
 速度だけでなく、運行できる本数にも魅力があります。リニア新幹線は車体がわずかに浮かび上がるその技術的な特性から、加速がしやすく、速度に対して比較的短い運行間隔で進行させることが可能。現段階で1時間に5本程度の運行が予定されています。しかも、速度が速いために、運行本数の拡大は将来性を秘めています。もし、時速500キロで1時間に何本もの運行が行なわれた場合、私たちの生活が便利になることは間違いないでしょう。

 また、乗客や環境に対する配慮も現代の乗り物ならでは。リニア新幹線が走る品川駅から名古屋駅の区間の大部分は地下やトンネル。住宅地への騒音被害を考え、ルート形成がされています。

リニア新幹線が飛行機に代わる時代が到来?

 リニア新幹線は列車のような手軽さと、飛行機のようなスピードを併せ持つ乗り物として期待を集めています。既存の交通手段で最も速いのは飛行機ですが、乗る前の手続きや便数を考えると到底手軽とは言えません。リニア新幹線であれば、こうした手間や時間のロスなく利用できます。

 実際に運用されるおはもう少し先になりますが、憧れの乗り物が1つ現実のものになろうとしていることは間違いありません。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する