1. ついにバーチャルの世界が現実になる…ゲーマー必見の最新VRヘッドマウントディスプレイまとめ

ついにバーチャルの世界が現実になる…ゲーマー必見の最新VRヘッドマウントディスプレイまとめ

by Pargon
 仮想空間で自由に移動し、物に触り、人と話し、ドラゴンを倒す。ゲームをやったことがある人なら、一度は夢見たことがあるのではないでしょうか。それを実現するVR(バーチャルリアリティ)機器の進化は年々勢いを増しています。

 今回は、そんな目覚ましい発展を遂げるVR機器の中でも、特に人気を集めているVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)をまとめてみたので紹介したいと思います。

1. Oculus Rift

by John Biehler
 誰もが一度は見たことのあるVRヘッドマウントディスプレイと言えば「Oculus Rift」でしょう。2012年のE3(Electronic Entertainment Expo)にてプロトタイプが発表され、現在は開発者向けキットのDK2(Development Kit 2)の販売もされています。

 この開発者向けキットのおかげで、誰もがVRを用いたゲームの開発に参加でき、作ったものを共有出来るというのが「Oculus Rift」の最大の強みで、それによりVRHMD界隈では幅広い支持を受けています。
出典:mashable.com
 また、「Oculus Rift」の最新型プロトタイプ「Crescent Bay」の公開もされ、今後の機能面での更なる進化が期待されます。

2. Project Morpheus

 「Oculus Rift」が、現在VRHMD界隈において一大勢力を築いていますが、この度のTGS(Tokyo Game Show)2014で話題を集めた、ソニー・コンピューターエンタテインメントが開発したVRHMD「Project Morpheus」は、まさに対抗馬と呼んでも良い性能を誇ります。

 「Project Morpheus」は「Oculus Rift」とは異なり、頭に付けるバンドにディスプレイがぶら下がっている形をしているため、例えメガネをつけていても違和感なくゲームをプレイすることが可能です。

 採用されているディスプレイは有機ELではなく液晶パネルで、解像度の面では「Oculus Rift」に軍配が上がりますが、PS4との連携後頭部にもモーションキャプチャー用のLEDライトが搭載されているという点においては、優れていると言えるでしょう。

3. Gear VR

出典:www.oculus.com
 韓国の家電大手Samsungが「Oculus Rift」の開発元であるOculus VRと手を組んで開発した最新VRHMDが「Gear VR」。このHMDは、通常のHMDとは違いSamsungが開発している「Galaxy Note 4」を装着することで使用可能で、ディスプレイ用のケーブルなども一切必要無いというのが他の機種に無い利点です。

 また、ディスプレイの解像度も「Oculus Rift」を凌駕する2560×1440。開発プラットフォームもUnityに対応とゲーム用HMDとして素晴らしい性能を持っています。

 他のHMDが来年度発売予定なのに比べ、「Gear VR」は今年中には発売ということもあり(日本では未定)今、非常に期待がかかっているHMDの1つですね。

4. AirVR

 「Gear VR」がSamsungの「Galaxy Note 4」を装着してお手軽にVRを実現しましたが、この「AirVR」はそれのApple版でiPadやiPhoneを装着することで簡単にVRを再現します。
 他のVRHMDと違うのがその大きさ。iPadやiPhoneをディスプレイとして用いているため、非常にスリムなのが印象的です。

 「Gear VR」は、現在Kickstarterで資金を募っており、既に予定していた資金の調達に成功しています。値段も$49CAD(カナダドル)と「Oculus Rift」のDK2が$300なのを考えれば破格といってもいいでしょう。

5. まとめ

by Arkangel
 ここまで4種類のヘッドマウントディスプレイを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

 ここまでVR機器が進化しているのを見ると、本当にバーチャルの世界に入り込めるようになるかもしれないと思っちゃいますよね。今後もVR界隈の動向から目が離せません。

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