1. 世界経済の成長率は2.7%見込みも先進国は減速・低迷、日本は?アベノミクスは?

世界経済の成長率は2.7%見込みも先進国は減速・低迷、日本は?アベノミクスは?

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国連貿易開発会議(UNCTAD)は10日、2014年版の貿易開発報告書を発表、同年の世界の経済成長率を2・7%と予測した。13年の2・3%を上回っている。(中略)先進国の14年の成長率は1・8%、途上国は4・7%と予測した

出典:世界の成長率2・7%と予測、昨年上回るも日本はやや減速 国連貿易 ...
  2014年度の世界の実質経済成長率が2.7%の見通しであると国連貿易開発会議(UNCTAD)が発表しました。

 世界の経済の成長をどのように計っているのかというと、GDP(実質国内総生産)の伸び率を計算しています。つまり、各国内で生産されたサービスやモノの付加価値の合計が前年と比べてどれだけ増えたかを基にしたのが実質経済成長率なのです。

 今回、成長率は前年の2.3%を上回りはしたものの、良い数字であるとはいえません。その要因は先進国の低迷で、先進国の成長率は僅か1.8%と伸び悩みました。

経済協力開発機構(OECD)は15日、米国をはじめとする主要先進国の経済成長見通しを下方修正した。鈍い成長が長引き、経済政策の大幅な変更が必要であることを示していると述べた。 (中略)主要7カ国(G7)の今年の成長率予想を引き下げた。米国では2.1%、ユーロ圏では0.8%の成長を見込む。5月時点では米国の成長率を2.6%、ユーロ圏を1.2%と予測していた。

出典:OECD、主要先進国の経済見通しを下方修正 - WSJ
 先進国の成長率の鈍さは、経済協力開発機構(OECD)にも指摘されており、9月15日に米国など先進国の経済成長率予想が引き下げられました。

 特にユーロ圏の経済成長率は0.8%と低迷が顕著で、物価の上昇率が低いままの現状が懸念されています。

 先進国のほとんどの経済成長が鈍いとされているわけですが、日本はどうなのでしょうか。

経済協力開発機構(OECD)は15日、世界経済の中間見通しを発表し、2014年の日本の実質経済成長率を5月の1・2%から0・9%に下方修正した。

 消費税増税に伴う需要の減少が予想以上だったことが理由。15年の成長率見通しも1・3%から1・1%に引き下げた。

出典:日本の成長率、0.3ポイント下方修正 - MSN産経ニュース
 日本の経済成長率は0.9%、日本も先進国の低迷の例外ではありません。低い成長率の要因は、消費税8%への増税による需要の減少と考えられています。

 ただし、OECDは日本に対して、今年後半から雇用状況の改善などにより景気は着実に回復していくだろうという見通しを立てています。


 アベノミクスによってOECDの見通し通りに景気が回復することに期待ですね。

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