1. 専門誌の時代は終わった!20代ビジネスマンの自習法の新・定番は「朝活・セミナー」

専門誌の時代は終わった!20代ビジネスマンの自習法の新・定番は「朝活・セミナー」

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 皆さんは勤務時間外でどのような自習を実践しているでしょうか?人材紹介会社集合サイト「エン 転職コンサルタント」の調査によると、全体では本やWebサイト、専門誌を中心に自習している人が多かったものの、20代だけ朝活・セミナー中心の自習をしていることがわかっています。

 この調査の結果から現代の20代は1人での学習よりも、他の人と関わりながらの学習を好む傾向にあることがわかります。では、一体なぜこのような傾向が出始めたのでしょうか?

なぜ20代ビジネスマンの自習法は朝活・セミナーが主流?

 ネットの急激な普及により、現代ではわざわざ書籍を買って1冊全て読まなくてもネットで要点だけを収集出来る時代になりました。専門誌も同様にオンライン化しており、ネットで知りたい情報だけを収集する方が効率的だと考える若年男性が多いよう。そのため、ネットや本からは得られない生の情報を求め、参加型朝活やセミナーに参加する若年男性が急増しているという訳です。

 また、参加型朝活やセミナーの場合、自分以外に自習をしている人々とリアルタイムで関わり合うことが出来ます。このような状況で無意識のうちに連帯感が高まり、モチベーションが保ちやすくなるため、継続しやすいということも大きな魅力の1つとなっているのではないでしょうか?

”わかったつもり”になりがち!注意が必要なセミナー

 朝活やセミナーに参加するなど、勤務時間外での学習に積極的なのは良いことです。しかし、セミナーを受けるには少し注意が必要です。セミナーは至って受動的な営みであるにも関わらず、話を聞いただけでなんとなくわかったような気になってしまいがち。セミナーの講師はテーマに対する知識や実績を十分に持っています。講師は経験を通して理論を自分のものに出来ているのであって、経験抜きにそこで語られる理論だけを私たちが吸収しても応用することは極めて難しいと言えるでしょう。

 実際にはセミナーに行って話を聞いたからと言って、講師と同じような能力を手に入れることは出来ません。座ってぼんやりと講師の話を聞いているだけでは、”わかったつもり”になるだけで、得られることはほとんどないと言っても過言ではありません。自分の考えと講師の考えの何がどう違うのかといったことを深く考えるなど、能動的な姿勢で臨まなければ何も身に付かず時が流れていくだけで終わってしまう可能性が高いのです。


 結局、自習の方法は本や専門誌でも朝活・セミナーでも何でも良いと思います。いずれにせよ、受け身な姿勢では効果は変わらないということです。大切なのは何事も貪欲に吸収し、自分のものにしていくという能動的な姿勢です。自分が”自習しているつもり”になっていないか、今一度自習への取り組み方を見直してみてはいかがでしょうか?

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