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会話は言葉のキャッチボール! 会話が続かない人が最低限気をつけるべきこと

Kazuhiko Tanabe

2014/10/10(最終更新日:2014/10/10)


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 コミュニケーションが苦手だという人は、会話が続かないということを悩みとして抱えているかもしれません。会話が続かないということは、ビジネスにおいてデメリットでもありますので、最低限のコミュニケーションが取れるようになることが必要となるでしょう。ここでは、会話が続かない人が最低限、コミュニケーションの中で気をつけるべきことを紹介します。

相手の目を見てコミュニケーションを取る

 緊張して会話が続かないという場合、多くの人は目を逸らしてコミュニケーションを取ろうとしますが、それでは会話が成立しません。会話が続かない場合でも、相手とコミュニケーションを取るのであれば、しっかりと相手の目を見て話すようにしましょう。

「会話がしたくない」というような印象を与えないようにする

 会話が続かない人は、もしかしたら周囲に会話をしたくないという印象を与えているのかもしれません。それでは、相手から会話をしてくれることも少なくなってしまうので悪循環です。会話がしたくないと思わせないためにも、積極的な発言や、キャッチボールを楽しむ余裕を持つことが重要になります。

話を一方的にコントロールしようとしない

 会話が続かない人は、会話を自分でコントロールしようとするがあまり、一方的に話をしてしまう傾向にあると思います。しかしそれではコミュニケーションがなかなか成立しません。会話で重要なのは、相手の話をしっかりと聞く意識を持つこと。相手に会話の主導権を委ねてみてはいかがでしょうか。


 ここでは、会話が続かない人が最低限気をつけるべきことを紹介しました。会話が続かないのは、意識を持って改善することができます。話し方やコミュニケーションの仕方に配慮することで、会話をうまいビジネスマンになりましょう。

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