1. 最後をしっかりと締めくくるためにも重要な、ビジネスメールの「結びの言葉」の書き方

最後をしっかりと締めくくるためにも重要な、ビジネスメールの「結びの言葉」の書き方

by daniel_feldt
 ビジネスメールを送る場合は、始めの言葉も大切ですが、同じように、メールの最後もきちんと挨拶の結びの言葉を書くことも重要です。たとえば、「いつもお世話になっております」と始めの言葉がきちんと書いてあるのに、最後の挨拶が書かれていないと、いくら本文の内容がよくても中途半端な印象になります。ですから、結びの言葉を書くだけで、ビジネスメールがビシッと締まったものになり、相手の受ける印象も全く違うものになりますので、是非書くようにして下さい。ここでは、ビジネスメールの結びの言葉の書き方について紹介します。

よく使われる結びの言葉「よろしくお願いいたします」

 「結びの言葉」は、ビジネスメールにおいては、「要件はここまでです」という意味を表すだけではなく、相手に感謝の気持ちを伝えるものでもあります。社内、社外を問わず、メールは、依頼や用事があるために送る手段ですので、結びの言葉には、どのようにしてほしいかが相手に伝わるような言葉を書きましょう。
 
 ビジネスメールでよくみられるのは、「よろしくお願いいたします」」という言葉です。

「今後もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。」
「どうぞよろしくお願いいたします。」
「以上、よろしくお願いいたします。」

 もう少し丁寧な言い回しで、「お願い申し上げます」も使われます。

「ご理解の上ご容赦いただきますようお願い申し上げます。」
「ご連絡いただきますようお願い申し上げます」
「これまで同様お引立てくださいますようお願い申し上げます。」

 これらは、とても丁寧ない方ですので、目上の人にビジネスメールを送る場合の結びの言葉として使いましょう。

相手にメールの返事を期待する場合の結びの言葉

 相手から返事をもらいたい場合は、「お返事下さい「ご回答下さい」をもっと丁寧な言い回しでビジネスメールに書きましょう。

「ご返事お待ちしております。」
「お手数ですが、ご返事いただければ幸いです。」
「お返事をお待ち申し上げております。」
「ご多忙のところ恐縮ですが、ご返答いただければ幸いです。」
「では、ご回答お待ちしております。」

 などがよいでしょう。

3・結びの言葉が一言だけで済む場合

 ちょっとした連絡事項のビジネスメールを送った際に、「よろしくお願いいたします。」はかえって丁寧すぎます。このような場合は、

「取り急ぎ、ご報告まで。」
「取り急ぎ、お返事まで。」

 「~まで」で終わることに抵抗がある場合は、

「それでは失礼いたします」
「まずは、お礼申し上げます。」

 と書いても、丁寧な印象でよいでしょう。


 ここでは、ビジネスメールでの結びの言葉の書き方を紹介しました。結びの言葉をしっかりと書くことで、締まった印象のビジネスメールを作成することができます。しっかりと結びの言葉の書き、印象の良いビジネスメールを作成しましょう。

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