1. 育児中も働きたい! ママに特化したクラウドソーシングサービス「mama&crowd」

育児中も働きたい! ママに特化したクラウドソーシングサービス「mama&crowd」

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by limaoscarjuliet
 以前よりは女性の働き方が多様化しているとはいえ、会社という小さな社会にまで浸透しているかというと、やや疑問だ。妊娠・出産・育児を経験する人が多い30代の女性の就業率が低いというデータを見ても、育児というものは多かれ少なかれ、女性のキャリアの障害になることは間違いない。新しい働き方の潮流として注目を集めているクラウドソーシングサービスは、育児中という時間的拘束が難しい時期にもフィットするだろう。それを象徴するようなサービスが、育児中のママに特化したクラウドソーシングサービス「 mama&crowd」だ。

「mama&crowd」とは?

出典:mamacrowd.jp

 18歳以上の育児中の女性を対象としたクラウドソーシングサービス。アンケート回答やWebサイトの記事作成など、専門的な知識がなくても取り組むことができる仕事を提供している。2014年2月の正式オープンから今までAmebaなどで知られるサイバーエージェントが運営していたが、2014年9月に子会社である新会社・株式会社STRIDEにスピンオフした。代表取締役には、サイバーエージェント初の女性営業統括を務めたという石田裕子氏が就任。現在2児の母である経験を活かし、「女性の働き方を支援する」というテーマを中心としたイベントの企画・運営も行っていくという。

実際に「mama&crowd」に登録してみた。

 では、実際には、「mama&crowd」上でどのような仕事が提供されているのだろうか?

ママならではのテーマ&カテゴリ設定

 テーマは「5分からできる簡単なお仕事」「結婚・出産など経験を活かせるお仕事」「ブロガーさんにおすすめのお仕事」の3つを設定。カテゴリも「体験談・クチコミ」「説明文を書く」「ブログ風記事」「データ入力」「アンケート」など、育児の合間にできそうな仕事が多い印象だ。

ライティングの仕事が多い

 実際の仕事内容は、美容・各種商品の体験談や感想、テーマに関する記事などの割合が多い印象。比較的ライトな内容が多いので、特殊なスキルはそれほど必要ではなく、育児の合間でもできそうな内容が揃っている。

単価は低め

 クラウドソーシング全般で言えることだが、本サービスも全体的に単価は低め。ただ、1日の中で決まった時間の拘束が難しい育児中は、「自宅で仕事ができ、社会と接点が持てる」というのはメリットだろう。

ママだからできる仕事を広げていく

 まだまだサービス拡大中だとは思うのだが、全体的な仕事量や仕事のバラエティはそれほど豊富ではない。ただ、育児中だからこそできることはまだまだあるはずだ。女性の管理職登用の推進など、社会的に女性の働き方というものが見直されているいまだからこそ、「育児中の女性だからできること」の価値観を覆すような仕事が出てくることを、期待を持って見守りたいと思う。

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