1. やっとガソリンが168円台に、2ヶ月ぶりの安値 どうしたらガソリンは安くなるのか?

やっとガソリンが168円台に、2ヶ月ぶりの安値 どうしたらガソリンは安くなるのか?

  • 1717views
  • 0fav



経済産業省資源エネルギー庁が27日発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(18日)と比べ60銭安い168円40銭だった。値下がりは6週連続。前週までの下げ幅は10-20銭と小幅だったが、今週は大きな下げ幅となった。
レギュラーが168円台となるのは6月30日調査以来、8週間ぶりとなる。

出典: ガソリン価格、60銭と下げ幅急拡大 6週連続下落で168円台 - MSN ...
 近年、高騰したことでニュースを騒がせていたガソリン。そのガソリンが6週間連続で下がり続け、8月27日の発表で全国平均価格が168円になったことが発表されました。

 変動し続けるガソリンですが、もちろん私たち消費者は安い方がいいですよね。どうしたらガソリンの価格はどうしたら安くなるのでしょうか。

石油輸出国機構。中東を中心とした産油国によって、60年に設立。産油国側の利益を守る目的で、石油の生産量や価格の調整をするための役割を果たす。

出典: OPEC とは - コトバンク

石油元売では、原油採掘を行なっている会社や産油国とその原油を購入し転売する会社から原油を購入している。(省略)石油製品の販売は、一般消費者向けの小売販売店 (SS) と大口消費者への直接販売がある。 石油元売と特約店契約がある小売販売店へは系列取引となって、ガソリンの売買では「系列玉」と呼ばれる取引になる。

出典: 石油元売 - Wikipedia
 ガソリンが私たちへ販売される主な流れは、産油国(イランなど)→石油元売(出光興産など)→ガソリンスタンドとなっています。

 安くなる要素としては、OPEC(中東諸国による原油価格を決める機関)が需要と供給を考えた上で安く価格を決定する、円高、ガソリンスタンドの価格競争の激化、日本における需要の減少などがあります。

 ガソリンの価格は、日本だけでなく世界の事情が絡まって決められているのです。

原油安を受けて石油元売り各社はガソリンの卸価格を引き下げている。アジアで指標となるドバイ原油のスポット価格は現在、1バレル100.70ドル。直近ピークの6月下旬に比べて1割程度安い。
夏休みシーズンの需要も振るわない。石油連盟によると8月17~23日のガソリン出荷量は前年同期比10%減。西日本を中心に週末、台風接近や豪雨に見舞われるなど天候不順が続き、ガソリン需要にも響いているようだ。

出典: ガソリン、店頭0.6円値下がり 1リットル168.4円 :日本経済新聞
 今回ガソリンの値段が168円へと下がったのは、アメリカやカナダの石油生産量が増加したことによる原油安に加えて、日本において台風や豪雨などによってガソリンの需要が減ったことが理由です。


 確かに中東諸国やアメリカなど、ガソリンの価格には世界の様々な情勢が複雑に絡まっていますが、案外、大雨など身近な出来事ですぐに変動するものですね。9月は台風のシーズンなので、もしかしたら買い時が来るかもしれません。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する