1. 国内企業への外国人就労が最多に、ナゼ中国人・韓国人は日本に留学するのか?

国内企業への外国人就労が最多に、ナゼ中国人・韓国人は日本に留学するのか?

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 グローバル化が進む現代、外国人を日本で見かけることは珍しくありません。「アベノミクス」の一環として安倍首相は就労人口不足や不景気の解消のため、外国人留学生の国内企業への採用を増加させています。

日本の大学などを卒業した後、日本国内の企業に就職した外国人留学生数が昨年、過去最多の1万1647人(前年比678人増)に上ったことが、法務省の調査でわかった。

出典:来日留学生、日本で就職最多…中国出身が65% : 社会 : 読売新聞 ...
 その結果、昨年の日本国内への外国人就労人数が過去最多人数であったということが明らかになりました。日本で就労する外国人留学生の中でも多いのが中国人と韓国人。では、なぜ彼らは自分たちの国ではなく日本での就労を決意するのでしょう。

 そこには、外国人を奮い立たせるものがあります。それは何と言っても日本企業が外国人留学生の採用に力を入れているということ。

 グローバル化が進む社会において、社員の人材としての競争力の重要性が高まっています。日本は新卒の若者の人数が少ないだけでなく、既に優秀な人材は激しい取り合いになっています。そこで日本人の採用にこだわらず、世界のトップ人材を採用しようとする企業が増えているというわけです。

安倍内閣の経済政策「アベノミクス」による景気回復を契機に、海外へ事業を広げたい企業がその中心的な役割を担ってもらおうと採用を増やしている背景がある。

出典:来日留学生、日本で就職最多…中国出身が65% : 社会 : 読売新聞 ...
 さらに、海外への事業展開を考える日本企業は外国人留学生を雇うことが大きなメリットになります。外国人留学生の多くは日本語、母国語に加え他言語を話せるという高い語学力を持ち合わせていることが多く、海外に進出する際の足がかりとなってくれます。

 日本企業が国内で外国人留学生を雇う事は、外国人留学生にも企業側にもメリットが存在していることが分かります。現在の日本は景気が回復していきているとは言え、未だに厳しい側面が存在しています。一元的に物事を考えるのではなく、多角的な視野を取り入れることで、企業の成功に繋がることも可能です。外国人留学生を雇用することが企業の成功の第一歩になるかもしれません。

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