1. 離れていても、目が届く。介護をしている人をサポートするモニタリングサービス「eNeighbor」

離れていても、目が届く。介護をしている人をサポートするモニタリングサービス「eNeighbor」

 2025年には、日本の人口の3割が65歳以上の高齢者となり、異次元の高齢化社会がやってくると言われています。しかし、日本は働く環境が整備されていないといった理由から介護士の人数が高齢者に対し、圧倒的に不足しているのが現状。

 最近では介護士の養成・確保に力を入れている日本ですが、海外ではテクノロジーで問題を解決しようとする動きがあります。そのサービスの登場によって、介護士不足の問題は少し解消されるかもしれません。

介護をしている人をサポートするモニタリングサービス「eNeighbor」

 そのサービスは「eNeighbor」。家族の介護をしている人をサポートしてくれるモニタリングサービスです。この「eNeighbor」はセンサーとモニターの2つで成り立っており、センサーには食事や移動、入浴などの日常生活動作(ADL)を追跡する機能が搭載されています。

 単にモニタリングをしてくれるだけでなく、日常生活動作(ADL)の情報を収集し、レポートにまとめてくれるのが「eNeighbor」の魅力の一つ。これにより、気づきにくい健康面の変化にいち早く気づくことが出来ます。

介護が属人的にならない仕組みも

 日常生活動作(ADL)の変化に関する情報を1人だけが知っているという状態では、緊急時にベストな対応はできません。

 そういった状況を起こさないよう、日常生活動作(ADL)の変化に関する情報などを共有することができるので、介護に関する情報を常に共有できます。

高齢化が進む日本こそ取り入れたいサービス

 先進国の中でも最高の高齢化率である日本。近年、少しずつシニア向けサービスなどが誕生していますが、まだまだこれから。高齢者の数はこれから更に増えていく中で、労働人口は減っていく日本には「eNeighbor」のような介護をサポートするサービスが必要となるのではないでしょうか?

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