1. スマートホームはオフィスにも!職場の照明を自動で調整するサービス「Enlighted」

スマートホームはオフィスにも!職場の照明を自動で調整するサービス「Enlighted」

 自宅の家電をスマートフォン1つで管理・制御できるようにする「スマートホーム」。AppleやGoogleなどが様々な新興企業を買収し、力を入れてきていますが、その流れはオフィスにもやってきました。

 海外では、職場の照明を自動で調整するサービスが開発されています。そのサービスは「Enlighted」。

職場の照明を自動で調整する「Enlighted」

 「Enlighted」は職場の照明を自動で調整し、電気代などのコストを最小限に抑えるためのサービス。仕組みは意外と簡単で、「Enlightedスマートセンサー」というセンサーがオフィスに設置している各照明器具の周囲光や温度を計測。そのデータを「Enlightedゲートウェイ」というデバイスが分析し、自動で照明を調整してくれるのです。

 導入した企業のほとんどが、70%以上のコスト削減に成功したという驚きの結果が出るなど、その効果は高いそう。

照明だけでなく気温の最適化も実現させようとしている?

 これまで「Enlighted」は照明を自動で調整し、コストの削減を図っていましたが、最近では照明の自動調整で培ったノウハウを職場の気温を最適にも活かし始めているとのこと。

 職場でよく起こる男女のエアコン戦争。職場によってはエアコンの温度設定が決められている所もあるそうですが、「Enlighted」によってオフィスが常に最適な気温になれば、エアコン戦争も勃発しなくなるかもしれませんね。

オフィス内のビックデータを分析し、働きやすい環境を

 「ビックデータ分析」という言葉が叫ばれて久しいですが、オフィス内というニッチな部分のビックデータを分析し、働きやすい環境を作ろうとしている「Enlighted」。

 日本でも少しずつ見直され始めているオフィス環境。「Enlighted」のようなサービスが普及することによって、スマートオフィスを実現させるための流れが押し寄せてくるかもしれません。

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