1. 音楽活動もITと融合する?ファンのデータを収集し、的確なマーケティングを可能にしたサービスが登場

音楽活動もITと融合する?ファンのデータを収集し、的確なマーケティングを可能にしたサービスが登場

 近年「リアルとネットの融合」が注目を集め、最近では車とIT、ショッピングとITといった分野で起きていますが、その流れはついに「音楽活動」の分野までやってきました。音楽活動にITを取り入れたサービスが「TicketLabs」。一体、どんなサービスか見ていきましょう。

ファンのデータを収集し、的確なマーケティングを可能にする「TicketLabs」

 「TicketLabs」はファンのデータを収集し、的確なマーケティングを可能にしてくれるサービス。これまでミュージシャンなどが知り得なかったファンのデータを収集することができます。

 どうやってファンのデータを収集するのか?その方法は幾つかあり、音楽のダウンロードやチケットの販売、コンテストなどです。このツールはWordPress、Facbookページ、自分のサイトに埋め込むことができ、自動で情報を収集してくれます。
 収集した情報をもとに、ファンを「浪費家」「インフルエンサー」「忠誠なファン」という種類に区別。そのファンの種類を参考に、ミュージシャンはソーシャルメディアマーケティングなどに活かすことができるそうです。

ファンのデータ収集だけでなく、チケットの販売も一括で行える

 また「TicketLabs」は、ファンのデータを収集するだけでなく、チケットの販売まで一括で行うことができます。チケットの価格も自分達でコントロールできるようなので、事前に収集したファンのデータを活かせば、効果的にチケットが販売できるかもしれません。

アーティストのマーケティングなどに活かされていなかったITの力

 インターネットで楽曲をダウンロードできたり、ライブのネット放送も活発になるなど、もともと親和性の高かった「音楽×IT」の分野。しかし、アーティストのプロモーションやマーケティングという分野に関しては、ITの力を活かしきれておらず、特にインディーズバンドは地道に活動していくしかありませんでした。

 しかし「TicketLabs」のようなサービスの登場によって、音楽活動の幅が広がっていくかもしれませんね。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する