1. 『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』が教える、”頭の良くなる”本の読み方

『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』が教える、”頭の良くなる”本の読み方

by masahiko
 ビジネスマンが新たに知識をインプットする方法として真っ先に挙げられるのは「読書」ではないかと思います。本は読み方次第でいくらでも、読み手の頭を良くしてくれます。しかし、ただ読むだけで満足してしまってはいけません!正しい読書法に則らなければ、読書の時間はムダになってしまいます。「本の読み方」にフォーカスした『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』という本では、本の読み方について、次のように述べています。

『読書で頭をよくすることができる。でも、どんな読書法をしようと、頭をよくする本としない本がある。逆に、頭をよくする本でも、読書法が間違っていると、頭は良くならない。』

出典:小宮一慶(2008)『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』
 ではどのように読書すればいいのでしょうか?それは「目的」に応じて本の読み方を変えること。著者が提唱する読書法は①速読、②通読レベル1、③通読レベル2、④熟読、⑤重読(再読)とこのように5パターンに分類されています。

 例えば、速読はあくまでも自分が必要なポイントだけ拾って読んでいく読み方。そのため自分の知りたい情報を取捨選択する技術が求められるので、本の内容をじっくり学びたい人にとっては不向きだと言えるでしょう。本を読むスピードに意識がいきがちですが、読み手の「目的」に沿った読み方をしなければ、得られる効果は薄いのです。本書では「常に仮説を立てながら読む」「メモをとったり本に線を引く」など、それぞれの読書パターンの方法論・トレーニング法を学ぶことができます。

 ビジネスマンは様々な本から教養を得ることが多いでしょう。しかしせっかく読んでも思うように理解できていなかったら、読書の時間がもったいないですよね。本を読んでもイマイチ…という方はその読み方に問題があるかもしれません。本の内容を最大限理解するためのノウハウを、この本から学んでみてはいかがでしょうか?


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