1. 「常に勝ちたいマインドになる」ガチ系ビジネスマンアスリートが語る運動が仕事にもたらすメリット

「常に勝ちたいマインドになる」ガチ系ビジネスマンアスリートが語る運動が仕事にもたらすメリット

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 いま、多くのビジネスマンがピンチだ。

 なんと、社会で働く ビジネスマンの8割以上が、デスクワークで仕事をしながらイライラした経験があるというのである。このイライラや疲労感の主な原因は、連日のデスクワークからくる運動不足であると言われている。つまり、ほとんどのビジネスマンが運動不足が原因で仕事に集中し切れていないということである。

 そこで今回、自分自身運動不足だと感じているものの習慣化できていない人や、運動をすることに対して意味を持ていない人に対して、運動が仕事に与えるメリットを紹介をしていく。

 話をしてくれたのは、 DOUBLE SURVIVERというガチ系ビジネスアスリートチームに所属する株式会社トライバルメディアハウスの植原正太郎氏と、株式会社ベーシックの飯高悠太氏だ。2人は普段、ビジネスマンとして仕事をしながら、朝や仕事終わりの時間を使ってアスリート並みの運動をこなしている。

DOUBLE SURVIVERと仕事への影響

―そもそも、DOUBLE SURVIVERとはどのような集団なのでしょうか。

植原「元々は”ITランニング部”という、IT企業に勤める健康志向のある人たちが駅伝などの大会に出場してランニングを楽しむというところから始まりました。その後、IT業界だけではなくて商社や弁護士、医者や先生といった様々な業種の人もチームに加わってきて、今はフルマラソンは当たり前、トライアスロンやトレイルランの大会などにも出場しています。DOUBLE SURVIVERという名前の由来通り、仕事も運動も全力でやりきる、生き残るということを大切にしていますね。」


―おふたりは、普段どのくらいの頻度で運動してらっしゃるんですか?

植原「僕は月間で、 ランニングが150km・スイムが15km・バイクが300kmくらいですね。」

飯高「僕も同じくらいと、あとはサッカーを5試合くらいですね。DOUBLE SURVIVERでは月に2回朝練をやっていて、1時間くらいみっちりやってからみんなそれぞれ仕事にいく感じです。朝練は有名なコーチを招いてしているんですけど、朝からハードでめっちゃ辛い(笑)」


―それだけ運動をしていて、仕事に影響は出ないんですか?(笑)

飯高「昼過ぎには眠くなりますよね(笑)どうしても辛いので、午後に15分くらい仮眠をとります。でも、 午前中の生産性はすごく上がりますよ。アドレナリンが出た状態で仕事に入るから、やっぱり午前中の集中力はかなり良くなります。」 

植原「夜にもスイムのチーム練習があるんですけど、そういう時は 仕事を早く切り上げる意識は絶対に強くなります。DOUBLE SURVIVERでは仕事が理由で練習に行けないと「こいつは仕事ができないやつだ」っていう扱いをされます(笑)仕事もトレーニングも両方できるやつが評価される雰囲気はありますね。」

運動が仕事に及ぼすメリット

―運動をしていて良かったと思うこと、または仕事にこんな良い影響があったということを教えて下さい。

飯高「すごいポジティブに言うと、 悪いことはないと思います。
特に仕事においては、 KGIやKPIを達成するためにいま何をすべきかということを、自然に考えられるようになったと感じています。
目標タイムを達成するためには、日々のトレーニングの中で、1km走るのにかかるタイムの短縮や、ベスト体重に向けての減量といった小さな目標達成の積み重ねが全てです。そのような感覚が仕事にも活きていると思います。」


―KPI管理が難しいような仕事にも、 その意識は活きてくるということですね。

飯高「そうですね。あと、 常に競争することに慣れているっていうのはありますね。仕事でも、何か新しいものにチャレンジするというのはすごく難しいものです。しかし、新しいことに挑戦したり周りと競い合ったりすることは、スポーツを通じて学べることでもあります。トレーニングやレースを繰り返していると、 「常に勝ちたいマインド」になってきます。負け試合をすることは考えなくて、勝つためにはどうするのか、妥協をせずにどうすれば目標を達成することが出来るのかという考えになっていきます。仕事でもそのマインドはしっかり活きていて、妥協せず、むしろもっとできないの?っていう方にいくんです。」


―なるほど。他には何かありますか?

植原「あとは、 体力が最強になるっていうのがありますね(笑)。会社でも、季節の変わり目などは、よく体調不良で休みをとる人が増えますが、日頃の運動習慣で防げることも多いのではないかと思っています。体力がないと、平日の仕事で無理して、休日はぐったりっていうパターンになってしまうと思います。でもやはり、平日も休日もガッツリできるとパフォーマンスもインプットの量も確実に差が出てくると思います。単純に 「人生楽しいな」みたいな気持ちになるんですよ。 仕事も運動も全力でやるっていうビジネスマンがやっぱりかっこいいと思うんですよね。そういうイケてるビジネスマンになりたいと思って、頑張っています!」



 私たち素人は「運動すると疲れる、だから仕事にはマイナスの方が大きい」と思いがちだ。しかし2人の話を聞いていて 「競争することに慣れる」「常に勝ちたいマインドになる」など、仕事に対してポジティブな言葉が返ってきたのは印象深かった。
 
 お話をしてくださった2人は、少なくとも私の目にはイケてるビジネスマンに映っていた。「イケてるビジネスマン」に憧れる人は多いだろう。そう思っている人は、オーダーメイドのスーツや革靴を仕立てる前に、毎朝欠かさず家の周りを走ることから始めるのをおすすめしたい。

植原 正太郎|SHOTRO UEHARA

 1988年生まれ。現在は株式会社トライバルメディアハウスにて、デジタルマーケティングコンサルティング部 アナリストとして活躍。国内外のデジタルマーケティングに関する最先端の動向の調査や分析に携わり、クライアントのマーケティング戦略策定やコミュニケーションプランニングに携わる。

飯高 悠太|YUTA ITAKA

 1986年生まれ。4社を経た後、現在は株式会社ベーシックに参画し、大手の広告プロモーションからコンサルティングまでを担当。複数のWebサービスやWebメディアの立ち上げに関わる。現在はWebマーケティング事業部マネージャーとして新規サービスリリースにむけ奮闘中。

DOUBLE SURVIVER

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