1. 出産や育児の相談相手は夫より親!?最近のリアルな子育て・育児事情

出産や育児の相談相手は夫より親!?最近のリアルな子育て・育児事情

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 時代が変われば、社会も変わっていくもの。最近行なわれた様々な調査によって今の社会が変化していることがわかりました。ちょっと意外なニュースを紹介します。

既婚女性に「出産や子育てで困った時の相談相手」を聞いたところ、「親」を挙げた人が前回の08年より2.2ポイント増の46.9%に達し、過去最高となった。これに対し、「夫」は1.6ポイント減の37.8%で過去最低だった。精神的な支えとして親の存在感が増す一方で、夫を頼る女性は減っているようだ。

出典:家庭動向調査:子育て困った女性が頼りにするのは夫より親 - 毎日新聞
 出産や育児のパートナーはそれらに一緒に取り組む夫のはずですが、相談相手としては夫よりも親の方が良いという女性が多いということが分かりました。

 では、夫よりも親に出産や育児の相談をする女性たちはどのような相談をしているのでしょうか。

 出産については、主に恐怖に関するもの。陣痛の痛みや出産の痛み、帝王切開への恐怖やその後の傷跡等、男性には到底分からないような悩みが多く相談されているようです。育児に関しては、しつけのやり方やそれに対する自分のイライラ、仕事と育児の両立や将来への不安が多く相談されています。

 子育てと言えば夫婦で行なっていくというイメージが強いもの。しかし、現実は妻の負担が大きいという現実がありました。

 発表によると、第1子が12歳未満で、50歳未満の妻991人に、自らと夫の育児の分担割合を聞いたところ、妻の割合は平均で前回比0.8ポイント減の79.8%と初めて8割を下回り、夫の割合は20.2%だった。こうした現状に、妻の41.6%が不満を抱いていた。

出典:育児・家事の負担、8割は女性…不満抱く妻4割 : 大手小町 : 読売新聞 ...
 家庭で行なわれる育児は女性が8割と、ほとんどを担っていることを示しています。これに対して不満を抱く妻は4割と、育児分担の不平等に不満を抱く妻が少なくないようです。

 その要因として考えられるのは、働き方が多様化し家事や育児を抱える女性であっても働きやすい社会が出来てきているために、伝統的とも言える「夫は仕事、妻は家庭」という考えをする女性が減少していることです。

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