1. やがてはアジアのトップへ!?ミャンマー経済が急激に発達しているたった1つの理由

やがてはアジアのトップへ!?ミャンマー経済が急激に発達しているたった1つの理由

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 三菱東京UFJ、三井住友、みずほの三大銀行は経済開発が進むミャンマーに支店を開設するため、同国金融当局に営業免許を申請した。3行は日系企業などに融資や海外送金業務などを直接提供したい考え。ミャンマー中央銀行が18日までに、免許申請を受理した外国銀行として三大銀を含む25行を公表した。

出典: 時事ドットコム:三大銀、ミャンマーで免許申請=日系向け融資狙う-9月 ...

  現在、ミャンマーの経済が急激に発達しています。日本の三大銀行だけでなく海外の銀行もミャンマーへと続々と進出しようとしています。
 
 皆さんは、ミャンマー=経済が発達している国というイメージはあまりないかもしれません。それもそのはず、ミャンマーの経済が発展し始めたのは最近のことなのです。なぜミャンマーは急激に経済成長をしたのでしょうか。実は、その理由は単純明白です。

「民主化」でミャンマーはいじめられなくなった

 ミャンマーの経済がよくなったのは、ミャンマーが民主化したからです。2011年に大統領が変わり、ミャンマーにおいて民主化が進められることになりました。

2011年の民政移管と同時に, ミャンマー政府は経済特区法の制定,労働団体法の施行,そして管理変動相場制への移行など,数々の経済改革政策を断行しました。特に管理変動相場制に関しては,それまで不明朗だった為替レートの統一化が行われ,海外企業がミャンマーでビジネス・投資を展開する環境が整備されつつあります。

出典: 外務省: ミャンマー~民主・経済改革で未来を拓く
 民主化により経済の制度が整理され、ビジネスを以前よりも数倍もしやすくなったのです。また、民主化をしたことにより各国からの経済制裁が無くなったことも経済発展の大きな要因と言えるでしょう。

米国は対ミャンマーの経済制裁「解除」に向け、まずは制裁を「停止」する。5月17日、クリントン国務長官が訪米中のミャンマーのワナ・マウン・ルウィン外相との会談後に発表した

出典: 対ミャンマー経済制裁を停止へ - 世界のビジネスニュース(通商弘報 ...
 軍事国家であったミャンマーは他国から制裁を受けていたのです。民主化後、アメリカではなくヨーロッパもミャンマーへの制裁を解除しました。

取り逃がしちゃダメ、絶対!!

 急激に発展をしているミャンマーは多くの国にとって、とても魅力的です。賃金の安さや6500万人ものの人口、中国とインドの中間地点にある、などビジネスチャンスに結びつく要素がたくさんあるのです。当然、日本もミャンマーに注目しています。日本はミャンマーにおけるビジネスチャンスを逃すわけにはいきません。

ミャンマー最大野党の指導者、アウンサンスーチー氏が13日に日本に到着した。1週間滞在する。日本の官房長官は安倍晋三首相が18日にスーチー氏と会談することを明らかにした。(文:馬紅紅。人民日報海外版掲載)
 今回の訪日について日本メディアは、ミャンマーの民主化への一層の支持のほか、さらなる投資と経済援助を日本側から取り付ける狙いがあると報じた。ここしばらく日本とミャンマーの政界、経済界は頻繁に行き来し、親しくしており、両国関係は親密さを増し続けている。

出典: 日本とミャンマーはなぜ最近関係を親密化しているのか ... - 人民網日本語版
 日本とミャンマーの関係は友好的と言えます。しかし、コカ・コーラ等の海外大手企業も多くミャンマーへと進出しており、さらにはオバマ大統領も訪問をしています。ミャンマーにおける各国の競争は激しくなるでしょう。

 日本とミャンマーの関係だけでなく、世界各国とミャンマーの関係にも目が離せません。

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