自分がイメージした世界観のゲームを作ってみたい。子供の頃、誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?その思いは、最新の技術によって実現するかもしれません。
その技術とは「Vuforia」というAR技術。一体、どういった技術なのか動画を基に紹介していきます。
自分の部屋がゲームの舞台になる!?
「Vuforia」は家にあるものをカメラで撮影すると、その撮影したものがゲームの舞台になるという最新のAR技術。どのような仕組みになっているのか、詳しく見ていきましょう。
まずは、家にあるものをカメラで撮影します。
撮影後、アプリ側が物体を認識すると、
自分の部屋が、あっという間にゲームの世界へと早変わり。
そのゲームの舞台ですぐに遊ぶこともできます。
なかなかのクオリティです!
また、自分が持っているフィギュアなどもキャラクターとして追加することも可能。
ゲームの舞台と同様に、撮影をするだけでキャラクターとして追加できます。
追加したキャラクターも、すぐにゲームで使用可能です。
いかがでしたでしょうか?家にあるものを撮影するだけで、自分だけのゲームを作り上げることができてしまうのです。この最新のAR技術「Vuforia」は、大人の中に眠っている遊びゴコロをくすぐるかもしれませんね。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう