1. あなたの企画「ひと言」で説明できますか?優れた企画がシンプルである理由

あなたの企画「ひと言」で説明できますか?優れた企画がシンプルである理由

by _Max-B
 なかなか良いアイデアが浮かばない…、相手に上手く伝えられない…など企画を立案し、実行に移していくまでには多くの悩みがつきもの。複雑に考えてしまいがちですが、良い企画を考え、実現するためのコツは非常にシンプルだったようです。それを教えてくれる本が 「企画は、ひと言。」

本の要点

・企画を実現するためのコツは「ひと言」で見える企画をつくることだ。「ひと言」には短いほど言葉は強くなり、どんな企画なのかが見えやすく、企画の売りが分かりやすくて他人に共有しやすい、などの強みがある。

・ウケるアイデアはベタ(定番)に新しさをプラスしたものだ。企画は全く新しいものでも、定番すぎるものでもうまくいかず、実現可能性と新しさのバランスが取れていることが重要である。

・「ひと言」は3つのC、すなわち「Compare(たとえる)」「Can(~できる)」「Change(~に変える)」のいずれかの形をとる。アイデアをひと言にまとめるには、3つのCにあてはめ、無駄な言葉は削ることだ。

出典: 企画は、ひと言。の書評・要約 | 石田 章洋 - flier(フライヤー)
                 <要約提供:flier(フライヤー): 本の要約サイト>
 
 著者によれば、企画を実現するためのたったひとつのコツは「ひと言」で見える企画をつくることです。「ひと言」にこだわるのは、「ひと言」が魅力的な強みを持っているから。 「Short」「Simple」「Sharp」「See」「Share」からなる ”5つのS”が、「ひと言」の強みです。短い言葉でわかりやすく、インパクトがあり誰もがイメージできるものでなければ、優れた企画とは呼べません。必要なのは分厚い企画書ではないのです。

 そしてアイデアを生み出すためには、 「ベタ」に頼りましょう!”今までにない”企画を考えようと、100%斬新なものを通そうとはしていませんか?それでは相手がイメージできるはずもなく、成立しません。企画に求められるのは、ベタを新しいものに変える「プラスα」。何を変えて新しくするのか、それを「ひと言」で伝えることができれば、前例のあるアイデアが「見えてうまくいく企画」に進化するのです。

 「ひと言」は商品開発や営業企画、あらゆるシーンで効果を発揮します。世の中に溢れているグッドアイデアはどれも「ひと言」で言い表せるとは思いませんか?トヨタのプリウスは「地球にやさしいエコカー」、AKB48は「会いに行けるアイドル」のように…。優れた企画ほどシンプルに、ひと言で。これを忘れないでくださいね!


U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する