1. これからは上司が外国人の時代?SoftBankがGoogleのエリートを登用

これからは上司が外国人の時代?SoftBankがGoogleのエリートを登用

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by MIKI Yoshihito (´・ω・)

 SoftBank がGoogleのトップ人材を自社に取り入れました。詳細は以下の通りです。

ソフトバンクは18日、米グーグルのニケシュ・アローラ最高事業責任者を10月に幹部として迎えると発表した。ソフトバンク本体の「バイスチェアマン」の肩書で、孫正義社長を補佐する。ソフトバンクが米国につくる子会社の最高経営責任者(CEO)にも就く。

出典:グーグル最高事業責任者がソフトバンクに 孫社長を補佐:朝日新聞デジタル

SoftBankだけじゃない! 増加する外国人エリート

 海外のトップ人材の流入が日本のあちらこちらでおきています。例として、

・日産自動車 カルロスゴーン氏(社長兼最高責任者)
・SONY  ハワードストリンガー氏(社長、会長、取締役会議長歴任)
・武田薬品  クリストフウェバー氏(最高執行責任者)
・オリンパス マイケルウッドフォード氏(社長)
 
などが挙げられます。少子高齢化で日本の人口が減少している中、安倍首相は日本企業が海外に進出して外国人投資家を引きつけるよう後押ししています。

実際、海外トップ人材ってどうなの?

 海外トップ人材を迎えることに、どんなメリットがあるのでしょうか。 

ソフトバンクは昨年米携帯電話3位のスプリントを買収し、同4位のTモバイルUSの買収もめざす。アローラ氏は、グーグル入社前にTモバイルの欧州事業の幹部を務めた経験もあり、買収を視野に入れた人事との見方もある。

出典:グーグル最高事業責任者がソフトバンクに 孫社長を補佐:朝日新聞デジタル

 グローバル化が進んでいる現代社会。今回のSoftBankのアローラ氏の採用が海外企業の買収を視野に入れたものだといわれているように、海外のトップ人材の流入によりグローバルな取引の幅が広がります。 
 
 一方で、海外トップ人材にはデメリットも存在します。
 

日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)のカルロス10+ 件・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は24日、横浜市で開いた株主総会で、自身の2014年3月期の報酬総額が9億9500万円と、13年3月期の9億8800万円から0.7%増加したことを明らかにした。

出典:日産ゴーン社長の13年度報酬は9.95億円、トヨタ社長は2.3億円 | Reuters

 海外トップ人材は報酬が高額なのです。海外からわざわざ日本に来てもらうには高額な報酬を要するわけです。さらには、海外のトップ人材が日本において必ずしも力を発揮できるとは限らないことも危惧されている要素の1つ。海外の企業と日本の企業とでは異なることがいくつもありますし、SONYのハワードストリンガー氏は目覚しい結果を残せませんでした。
 

 現在、日本ではコンビニや飲食店で多くの外国人がアルバイトとして働いていますが、私たちの見えないところでトップ人材の外国人が働いているのですね。少子高齢化に伴い、日本の働く人の推移に注目です。

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