1. 電子書籍の分野で巨人Amazonをぶっ倒そうとしているスタートアップがあるらしい!

電子書籍の分野で巨人Amazonをぶっ倒そうとしているスタートアップがあるらしい!

 電子書籍の分野はAmazonの一人勝ちが続いている状態です。そういった状態のなか、Amazonは更に電子書籍分野での地位を確固たるものにしようと月額9.99ドルの電子書籍読み放題サービスを始めました。

 もうAmazonの右に出る企業はない…。そう思っている人も多いかもしれませんが、そのAmazonを電子書籍の分野で打ち負かすかもしれないスタートアップが現れたのです。

電子書籍読み放題サービス「Scribd」

 そのスタートアップは「Scribd」で、電子書籍読み放題サービスを手掛けています。なぜ、あまり知られていない小さなスタートアップがAmazonに勝てる可能性を秘めているのか?それは、売れ筋の本を押さえられているか否か、そこにあるのです。

アメリカの出版業界ビッグ5とも契約を推し進める

 Amazonは60万タイトルと圧倒的なコンテンツ数を誇っていますが、大手出版社と契約がとれず売れ筋の本が揃っていない状態です。一方、「Scribd」はペンギン・ランダムハウス(日本でいう講談社の様な存在)、サイモン&シュスター(『Steve Jobs』を出版した会社)などアメリカの出版業界ビッグ5と呼ばれる企業を少しずつ押さえていっています。

 この「Scribd」はDropbox、Airbnbなど巨大なスタートアップを輩出してきたY Combinator出身。もしかしたら大きく化けるかもしれない、そんな可能性を秘めています。


 音楽・動画の分野から定額サービスに火がつき、その流れは電子書籍の分野にまでやってきました。まさに今、盛り上がりのピークとも言えるかもしれない電子書籍の分野ですが、今後どうなっていくのか。非常に楽しみですね。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する