1. 上司と合わないと感じる前に!イヤな発言の裏にはこんな意図があった

上司と合わないと感じる前に!イヤな発言の裏にはこんな意図があった

by kevin dooley
 「上司と合わない!」という悩みを感じるビジネスマンの方も多くいるのではないでしょうか?自分としては、しっかりと仕事をしているのに…と感じ、卑屈になってしまうことがあるかもしれません。でも、上司が考えていることは、実は、もっと深いことなのかもしれませんよ。ここでは、上司と合わないと感じる前に知っておきたい、上司の発言の隠された意図を紹介します。

自分の弱点をカバーして欲しい

 ミスに対して、激しく怒る上司。上司に厳しく怒られることは、裏返すと、その上司も同じようなミスをしてしまった経験や、上司の欠点と同じところでミスをしている可能性が考えられます。

自分の中にある好ましくない欲求や欠点等を他人にうつしかえて、まるで、それをその人がもっているかのように   その人を非難し、それによって安定をえようとすること。

出典: 投射、合理化
 自分と同じミスや、欠点を避難することは、心理学的に「投射」と呼ばれています。もし、激しく怒られてしまった時は、上司の抱える弱点がそこにあるのかもしれません。自分がカバーしてあげるぐらいの心意気が必要になるでしょう。

期待をかけていたのにそれに答えてくれなかった

 仕事の内容に関して怒られてしまう場合もあるでしょう。こんなときに考えられるのが、上司が期待していた仕事の内容にしっかりと答えられなかったということです。上司は少なからず部下に期待をかけている部分もあります。部下の仕事が自分の期待値、つまり、「あいつならこれぐらいはできるはずだ」という気持ちより低かったことに対して、叱り、しっかりとした結果を残して欲しいと願っているのです。叱っているように見えて、あなたは期待されているのかもしれませんよ。

ミスに気付くことで成長してほしい

 ミスや失敗に気付いてもらい、成長してほしいという気持ちも、上司は持っているかもしれません。自分の欠点や失敗というのは、なかなか自己評価できないものです。上司は、客観的に、部下を見つめなおし、部下が気付いていないであろうミスや欠点を気付かせるという役割があります。自分の欠点を言われることはたしかに傷つくことではありますが、自分の成長に繋がる第一歩と考え直してみてはいかがでしょうか。

全体の気持ちを引き締めたい

 叱ることで、チームや部署の気持ちを引き締めたいという意図も、叱ったり、イヤな発言を上司がするときの意図として考えられるでしょう。1人を叱ることで、他の人にも情報の共有が進み、しっかりと仕事が進むことがあります。その場合、上司は、あなたというよりも、チーム全体を代表して、あなたを叱っているということを理解してください。そうすれば、「なんで自分だけ…」という気持ちにはならないはずです。


 ここでは、上司が合わないと感じた時に呼んで欲しい、上司のイヤな言動や厳しい叱責に隠された意図を紹介しました。叱られた時は、自分には非がないとひねくれてしまうのではなく、もっと幅広い視点で見つめなおしてみると、いいのかもしれませんよ。

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