1. 昼休みは3時間!?日本では珍しすぎる制度を導入している企業があるなんて

昼休みは3時間!?日本では珍しすぎる制度を導入している企業があるなんて

by sabamiso
 みなさんの会社の昼休みってどれくらいでしょうか?一般的に多くの会社は、昼休みの時間は1時間ほどですよね。仕事の進み具合によっては、昼休みがとれないということもあります。

 そんな中で3時間も昼休みをとっている会社があります。では、昼休みを3時間もとる制度とはどのようなものなのでしょうか?

シエスタ制度ってなに?

シエスタ(西: siesta)は、スペイン語でお昼もしくはその時間の昼休憩(13:00~16:00が目安)を指す言葉である。すなわち日の出を基準として「第6時」(日の出から6時間後)、つまり、おおよそ正午辺りの時間帯の意味である。

出典:シエスタ - Wikipedia
 シエスタはスペイン語でお昼ごろから夕方前までの時間帯。この時間帯を参考にして作られた制度がシエスタ制度です。この制度によって、昼休みの時間帯にはたっぷり休憩することができます。日本にも一社だけこの珍しい制度を導入している会社がありました。

日本でただ一社だけ!

同社の平日業務は朝9時にスタートし、4時間働いた後の午後1時に「シエスタ」に入る。3時間の休憩後、午後4時から再び業務に入り、4時間後の午後8時に業務終了。1日当たりの業務時間は日本で一般的な8時間だ。

出典:【わが社のオキテ】昼休み3時間「仮眠休憩=シエスタ」制度を実践するIT ...
 日本で唯一シエスタ制度を導入している企業が「ヒューゴ」です。同社は、ITベンチャーとしてインターネットコンサルティング事業を行っています。ヒューゴはシエスタ制度を導入して実際に事業への成果がでているのでしょうか?

日本の大企業だけではなく欧州有名企業とも契約

同社にとってシエスタは欠かせない制度だ。その成果なのか、同社は日本の大手企業だけでなく、欧州の有名企業などと顧客契約を結ぶまで成長した。

出典:思い切ってたっぷり昼寝…その効果は? ITベンチャーの「シエスタ制度 ...
 シエスタ制度を導入した成果なのか日本の大企業とも契約を結ぶことができ、さらには欧州有名企業とも契約にこぎつけています。これは、シエスタ制度の成果でしょう。では、多くの日本企業がなかなかシエスタ制度を導入できていない。一方で、ヒューゴはなぜ導入に踏み切ることができたのでしょうか?

社長の思いがあった

“仕事中毒”が美徳とされる企業社会を垣間見て「仕事中の居眠りだけで評価が下がる。眠いときは少し眠り、自分をコントロールし、仕事の質を高めて成果を出す働き方もあるのでは」(中田社長)と思うように。やがて転職し、知人とともに創業した。

出典:「休憩中」:昼休み3時間「シエスタ」を実践するITベンチャーの“ポリシー”
 シエスタ制度は、ヒューゴの中田社長の疑問からはじまったそうです。居眠りによって仕事効率が下げるよりも、休憩するときにはたっぷり時間をとって仕事の質を高めたほうがいい。その思いが生み出した制度がシエスタ制度だったのです。


 昼休みを3時間もとるなんて斬新なアイデアですよね。日本の企業には、疑問に思う企業文化があります。しかし、ヒューゴのように制度を変えてしまう企業はなかなか少ないのが現状。今後はライフワークバランスを考慮した制度が流行ってくるかもしれませんね。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する