1. 【優秀な人材を採りたい!】採用の段階で企業が行える事とは?

【優秀な人材を採りたい!】採用の段階で企業が行える事とは?

by Donald Lee Pardue
 企業の採用活動に関わる際、誰もが「優秀な人材を採りたい」と思うことでしょう。しかしどんな企業でも、人材の確保はいつまで経っても完全に行う事が出来ないものではないでしょうか?採用試験の時、「この人なら…!」と思った人であっても、実際に雇用し始めてみると、想像と違う事は多々あるもの。そんな中でも、出来る限り優秀な人材を確保したいのは、どの企業でも当然の事です。

 では、採用の時にどんな事を行えば優秀な人材を確保出来やすいのでしょうか?今回は優秀な人材を確保するため、企業が採用活動の段階からできることについて紹介していきます。

【1】本質を見る

 採用を決める面接。企業のどなたが同席するのかは会社によって違うのでしょうが、質問内容などは、ある程度決まっているのではないでしょうか?もちろん同席している者が多い程、それぞれが聞きたい事を聞いていけばイレギュラーな質問が沢山できると思います。しかしそうではない場合、質問を工夫すれば優秀な人材を掘り出すことが出来るかもしれません。

 決められた質問は、面接を受ける方もある程度予測して取り組んでいると考えられます。ですからそれらの答えとは、もしかしたら事前に用意された答えかもしれません。そこで決められた質問の中に、本質が垣間見えるような質問を織り交ぜてみましょう。例えば何かの質問に受験者が答えたとしたら、「その時あなたはどう感じたのですか?」という様に、考え方を伝える様な質問を行ってみるのです。言葉の一言一言を漏らさずに聞いて、どんな人格なのかを判断する要素としましょう。

【2】イレギュラーへの対応をチェックしよう

 そもそも「優秀な人材」とは何を指して言うのでしょうか?会社や職種によって、この定義とは違うもの。例えばプログラム開発を行っている会社なら、当然ながらプログラミングの速さ・正確さ・アイデアの豊富さなどが求められる事でしょう。また営業として募集している場合は、第一印象の良さ、人当たりの良さ、話し方の丁寧さなどが要素となるかもしれません。

 しかし、どんな職種であっても共通して求められる優秀さとは、イレギュラーな事が起きた時にどれだけ頭の回転が速いか、という事ではないでしょうか。ですから面接の質問において、自分が想定していなかった様な質問が投げかけられた時、どれだけ冷静に、きちんとした言葉で、自分の考えている事を伝えられるか、という事を見る事は重要です。

【3】多くの視点から質問を

 人事担当者は面接などを多数経験していますから、場慣れもしているかもしれません。しかし出来れば一人だけではなく複数の同席があった方が良いでしょう。【1】でも述べましたが、同じ答えを聞いてもそこから想定する事は人によって違いがあります。ですから複数人いれば、それだけ質問する内容が増えるという事です。これは、面接時に工夫出来るもっとも簡単な事かもしれません。



 いかがでしたか?企業や職種などによって、求められる「優秀な人材」の要素は異なると思います。ですが共通しているのはイレギュラーに対する対応能力。採用活動の中でそれを垣間見ることができれば、良い人材を確保できるかもしれませんね。

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