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強靭な精神力で仕事を乗り切る!逆境に負けないメンタル強化トレーニング法

U-NOTE編集部

2018/05/12(最終更新日:2018/05/12)


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強靭な精神力で仕事を乗り切る!逆境に負けないメンタル強化トレーニング法 1番目の画像

 スポーツの世界ではフィジカルよりもメンタルの方が重要性が高いといわれることがあるが、これは何もスポーツに限った話ではない。

 ビジネスシーンにおいてもスキルや経験よりも、理不尽な事態や辛い状況下においても折れることのない強靭な精神力が何よりも大切になってくる。

 ただ、メンタルというものは技能などに比べると、磨くことが難しい。そこで今回は、逆境に負けない強い心を作るためのメンタル強化トレーニング法について紹介したい。

メンタル強化トレーニング方法①

メンタル強化トレーニング方法①:目標を定める

 メンタルを強化するためのトレーニング法として真っ先に行うことは、目標を定めることだ。

 明確な目標が定まっていれば、それだけで心の持ち様が大きく変化する。

 例えば、仕事で自分の苦手なタスクを与えられたとしても、それが目標達成に必要なことであると考えられるようになれば、モチベーションを維持したままタスクに取り組めるようになるはずだ。

 また、同僚や上司から嫌味や理不尽な文句をいわれたとしても、目標に向かって進むという意思を持つことで受け流すことができるようになる。

メンタル強化トレーニング方法②

メンタル強化トレーニング②:苦境・逆境にあえて立ち向かう

 人間誰しも自分の能力では超えることの難しい壁に直面したときは逃げたくなってしまうもの。

 逃げるというのは自身を守ることであるため決して悪いことではないが、メンタル強化をはかるためには、あえて苦境に立ち向かってみることも大切だ。

 立ち向かっている間は、上手くいかなかったり、自分の無力さに落ち込んでしまったりすることも多々あるが、苦境に負けず乗り越えることができたとき、その人には大きな自信が生まれる。

 この自信が、強靭なメンタルになっていくのだ。

 今後なにか苦境に立たされたとき、逆境に立ち向かうときは、すぐに回避することを選択するのではなく、メンタルのトレーニングだと思って継続的に取り組んでみてほしい。

メンタル強化トレーニング方法③

メンタル強化トレーニング③:瞑想で心を落ち着かせる

 瞑想と聞くと、スピリチュアルなイメージを抱いてしまうかもしれないが、瞑想はメンタルを鍛える上で効果的な方法の1つだ。

 ビジネスやスポーツなどの分野を問わず、世界の偉大な成功者たちの多くは何かしらの瞑想法を生活に取り入れていたといわれている。

 また、科学的にも瞑想の効果は実証されつつあり、正しい瞑想法を実践することにより集中力の向上やストレスを感じさせる脳波を正常にコントロールするといった効果が期待できるそうだ。

 瞑想には非常に多様な種類があるが、とくに原始仏教の考えから生まれた「ヴィパッサナー瞑想」や古代インドの「ヨーガ」などは実践的で効果が高いことで知られている。


メンタル強化トレーニング方法④

メンタル強化トレーニング④:心の中で独り言をつぶやく

 独り言は、精神面の強化や心の切り替えに利用できる。コツは、前向きで短い言葉をつぶやくようにすること。

 独り言と聞くと「ブツブツと喋ること」をイメージしてしまうかもしれないが、ここでいう“独り言”とは心の中でつぶやく独り言のこと。

 うまくいったときは「これでOK」、失敗したら「はい、次!」、怒られたら「これも経験」、ピンチに陥ったら「ピンチはチャンスだ」と、自分の都合のいいように考えて独り言をつぶやこう。

 前向きで短い言葉を心の中でつぶやくことを習慣にしてしまえば、嫌なことがあっても引きずらない自分になれるはずだ。

メンタル強化トレーニング方法⑤

メンタル強化トレーニング⑤:行動パターンを想定して脳の準備をしておく

 「ここぞという場面でなぜか失敗してしまう……」その理由を、自分のメンタルのせいにしていないだろうか?

 メンタル研究会・著『1日1分でいい! できる大人の心の習慣』によると、“本番に弱い”原因は「脳の準備不足」にあるとされている。

 脳の準備とは、「相手がこう来たら、こう返す」「こんなハプニングが起きたら、こう対処する」といった行動バターンをあらかじめ想定しておくこと。

 これができていないが故に、肝心なところで頭が真っ白になるということが発生するのだ。

 ハプニングや失敗の想定バリエーションを増やしていけば、本番でもドンと構えることができるはずである。

メンタル強化トレーニング方法⑥

メンタル強化トレーニング⑥:上司の人柄でなく「役割」に敬意を表する

 上司に対して不満やストレスを感じているという人も少なくないだろう。

 しかし、どんな組織においてもタテの人間関係はでき上がっているため、上司とのコミュニケーションを避けることは不可能だ……。

 そもそも、組織というのは「役割の束」。それぞれの役割をこなすために権限の大きなものから小さなものへと並べて、意思疎通する必要がある。

 逃れられない上司との人間関係にストレスを感じている場合、「上司」という人間にではなく「役割」に敬意を表してみてはどうだろうか?

 上司を「人」としては尊敬できなくても、「役割」では尊敬できるかもしれない。

 メンタル強化を図るためにトレーニング法について紹介してきた。

 メンタルを鍛えることがビジネスの成功に直結することは、疑いようのない事実。

 「自分は心が弱いな……」「メンタルの弱さが短所」と思っている人は、ぜひ実践してみてほしい。


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