1. みんながどれくらい夏休みをもらっているのか気になりませんか?【仕事の夏休みに関するアレコレ】

みんながどれくらい夏休みをもらっているのか気になりませんか?【仕事の夏休みに関するアレコレ】

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 ビジネスパーソンのみなさんは毎日仕事に追われていることでしょう。しかしそれとは反対に子供達はそろそろ夏休みの季節ですよね。そんな中で気になってくるのは、一体自分の仕事に夏休みがあるかどうかということではないですか?その他にも夏休みについては様々な疑問を持っていることでしょう。ここでは、仕事の夏休みに関することを述べていきます。

どれくらい夏休みをもらってるの?

 夏休みのことを考えた時に一番始めに思い浮かぶ疑問はズバリ、「他の人がどのくらいの夏休みをもらってるか」ということでしょう。では、実際にデータを見ていきましょう。

年間休日数の全体平均は121.9日で、夏季休暇は4.4日、 年末年始休暇は5.4日、 有給休暇の実取得日数は9.1日という結果になりました。

出典:業種別の休日数ランキング -全80業種 |転職ならDODA(デューダ)
 夏休みの平均日数は4.4日と4日〜5日の休みをもらっている人が一番多いというのが分かりますね。その中でも最も夏休みを多くもらっているのは自動車・輸送機器メーカーの7.8日でした。

 しかし、中には夏休み関係なく仕事をしているというビジネスパーソンも1割ほどいるというのが現実です。

世界は一体どうなっているの?

 日本の企業は4.4日が平均であるということが分かりましたね。日本と言えば「働き過ぎ」と言われてしまうくらい労働環境が悪いということで有名です。では、一体他の国では何日間の夏休みをもらっているのかについて見ていきましょう。

「確かにヨーロッパの国の多くは夏休みを最低2週間取ります。フランスなどは1カ月休暇を取る人もたくさんいますし、デンマークでは労働者の夏休みを法律で義務付けているくらい。昨今、労働時間が増加傾向にあるヨーロッパですが、夏休みだけは変えないという意識が強いですね」

出典:世界の会社員の夏休み日数は? | web R25
 上記のことから、ヨーロッパでは最低2週間の夏休みをとっていることが分かりますね。それに対してアメリカは1週間ほど。やはり世界の労働環境の良い国に比べると日本の夏休みの日数は少ないようです。

夏休みの扱いって?

 世界でも当たり前にとられている夏休みですが、中には夏休みがないという人もいるということはお話ししましたね。そこで、「夏休みは与えなくても良いの?」という疑問が浮かんできませんか。この項ではそんなモヤモヤを解決するために夏休みとは一体何なのかをはっきりさせてしまいましょう。

休日と休暇が違うって知っていますか?

 夏休みを解説する上で絶対に欠かすことの出来ない知識の一つに「休日と休暇の違い」があります。何となく「仕事を休む日」と違いを意識せずに使っていませんか?

「休日は、労働者側から見るとそもそも働く義務のない日。一方、休暇は労働者の権利であり、休むか休まないのか、いつ休むのかといったことに関しては、労働者側がイニシアチブを持っています」

出典:休日・休暇 -「夏休み」は労働者の権利か?:PRESIDENT Online ...
 上記のことからも分かるように、夏休みが休日であった場合は必ず取得する必要があります。もしそれをしなかった場合は年間の休日日数が少なくなってしまい、労働基準法に違反してしまうことがあるからです。

 それに対して、夏休みが休暇であった場合は取得するかどうかはその人次第であるというものです。

ビジネスパーソンにとっての夏休み

 休日と休暇の違いは分かりましたね?では、夏休みは休日と休暇のどちらにあたるのでしょうか。

工場はみんなで順番に休むと効率が悪いので、休むときはみんなで休んでラインを止める。そのため休日として強制的に休ませるか、年次有給休暇のうち5日を除いた日数について、労使合意のうえで全員一斉に同じ日に有休を取る“計画年休”制度を採用する場合が多い。

出典:休日・休暇 -「夏休み」は労働者の権利か?:PRESIDENT Online ...
 その扱いは会社や職種によって大きく分かれます。特に、「夏休みがこの日である」と決まっているものと夏休みを好きに選んでよいという場合では定義の明確さが全く違ってきてしまうのです。

確認はしっかりと

 会社によって様々なんて面倒だ…と思わずに、しっかりと自分の会社では夏休みが休日であるのか休暇であるのかをしっかりと確認しておきましょう。

夏休みの法的位置づけがあいまいだと、トラブルが起きる可能性もある。たとえば夏休みを取らずに出勤した場合、夏休みが休日なら、会社側は時間外労働として割増賃金を支払わなければならない。しかし夏休みが休暇なら、割増賃金はなし。

出典:休日・休暇 -「夏休み」は労働者の権利か?:PRESIDENT Online ...
 上記のような面倒なトラブルを避けるためにも、自分の会社の就業規則を手に取って見てくださいね。


 出来ることならストレスなく仕事をしていきたいですよね。面倒なトラブルになったり、ムダな心配事を抱く前に上記のような基本的な知識を頭に入れておきましょう。さらに、この知識を知っておくことであなたがスムーズに夏休みを取得することが出来ますよ。

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